昨朝のこと。

 

 

 

起きてみたら、お風呂場に洗濯物が大量に出されていました。

 

 

 

夜中にトイレに起きた時、ズボンを履いていた母がおむつ一丁になっていた。しかも、敷パッドもしていません。

 

 

 

声をかけようか?悩みましたが、これから作業を始めるとなると母も私も覚醒して眠れない。静かに自分の寝床へ移動。

 

 

 

朝起きてみると、防水シーツ3枚、敷パッド1枚、バスタオル1枚、パジャマ1式が浴室に放置されていました。しかも、ベッドマットに不自然にものが掛けてある・・・ はい、その通り。うんPがついていました。防水シーツを外した後に、そこに下半身むき出しのまま座っておむつを履いたのに違いない。

 

 

 

結局、普段の洗濯ものもあって計5回の洗濯。ベッドマットは庭に引きずり出し、ブラシで洗いホースで水を掛けて洗浄。しかし、昨日は昼過ぎに急な雨。夕方には雷雨にあい、結局ベッドマットは乾かず。仕方ないので違うマットを引いて代用してもらいました。

 

 

 

母を見て思うのは、かなり暑くて寝苦しい夜は、翌日いつもとは違う行動をしているようです。

 

 

 

私の重症筋無力症も暑さに左右されると感じていますが、母もパーキンソン病。同じ脳神経系の病気。

 

 

 

扇風機を一晩中つけてはいるのですが、冷房は寒くて嫌なよう。他に対策もなさそうなので、次回は母を起こしてベッドを整えることにいたします。

 

 

 

結局、自分が大変なので一番被害の少ない方法をすべきと深く反省したできごとでした。

 

 

 

 

 

 


 

 

ハウスもののブドウが出始めました。