先日、お風呂で下半身を洗っていた時のこと。陰部にしこりのようなものがある。しこりというより、もっと固くて大きいもの。

 

 

 

父と何だろうと話をしていた。『一度、鼠経ヘルニア(脱腸)で手術したことがあるのでもしかしてそれの再発かも。場合によっては命を取られることもあると医師から聞いている・・』と父。母のかかりつけ医に相談。そこで診断されたのは子宮脱というもの。結局、そこは内科しかも市内には婦人科のある病院はないので、圧迫骨折の手術をしてもらった隣町の市民病院へ診察へ行くことになりました。

 

 

 

しかし今から40年くらい前に母は子宮筋腫の手術をしています。私としては子宮全摘と思っていたのですが、今となっては母は覚えていない。子宮脱か鼠径ヘルニアの再発かわからないまま受診です。

 

 

 

婦人科医師の問診はもっぱら私が答える担当。母はまともに話ができませんからね。

 

 

 

問診から子宮は全摘のはず。婦人科で問題があるとすれば膣が下がってきている可能性大との見立てです。

 

 

 

それでは・・・と内診。

 

 

 

結果は、やはり膣が下がってきている。しかし、何か大きな病気や悪さをすることはないので、そのままで問題なし。しかし、握りこぶし大になれば再度受診してくださいとのことでした。

 

 

 

はぁ~DASH! やれやれです。これでまた全身麻酔で手術となると、今度こそ歩けなくなってしまいます。それが回避できて父と私はホッとひと安心。

 

 

 

しかし、ずっと悩み続けているご婦人が約1名。

 

 

 

診察翌日の食事中のこと。

 

 

 

『昨日病院へ行ったら、先生から妊娠して子供ができてる・・・と言われた。それで、どうしようと思って悩んでいたら眠れなかったビックリマーク』と母。

 

 

 

父と私とご飯を吹き出しそうになったのは言うまでもない。しかし、あなたは昨晩、ぐっすり寝ていたではないか。

 

 

 

 

 

 

 

とんでも発言を連発してくれるから、だんだん面白くなってきた指差し笑

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

広島県世羅にあるローズガーデンへ

たまには気分転換