昨日の大腸ポリープ切除は無事に終わりました。

 

 

 

朝11:15に病院へ到着。受付をして内視鏡検査室へ。

 

 

 

まずはモビプレップ(腸内洗浄剤)を飲んでいきます。院内とはいえ雪の舞う岡山県だったので白湯を持って行って正解でした。

 

 

 

モビプレップを水に溶かしたもの2Lを約2時間かけて飲んでいきます。

 

 

 

最初はモビプレップ200㎖を5杯、その後500㎖の水かお茶。モビプレップにはすでに水が投入されていたので常温とは言え冷たいまま。500㎖の時に持参した白湯を入れて飲みました。ここまでではまだ便通はなし。

 

 

 

その後、モビプレップ200㎖×2杯あたりから来ましたね。トイレにこもりっきり。トータル20回程度トイレに行きました。水便となるのは早かったものの、腸内の浮遊物がなかなか無くならない。この浮遊物が完全に無くなっているのを看護師に確認してもらってから大腸内視鏡の開始となります。

 

 

 

13:30~内視鏡検査&切除予定だったのですが、浮遊物がなかなか無くならないので30分遅れの開始です。

 

 

 

足がむき出しになると寒いからとわざわざハイソックスを買って履いていたのに、汚れると帰る時に寒いから・・・と看護師に脱がされてしまいました。(前夜、足の毛を剃っといてよかった~チョキウインク

 

 

 

内視鏡検査はもう何度もしていますが、腸内をうごめく感じがいまだに慣れません。しかも途中ガスを入れたりしているのかお腹が張って苦しいです。初めて内視鏡をした時には何度もガスを放出(おならとも言う)していましたが、最近はそれも出せません。だから余計に苦しい。

 

 

 

まずは内視鏡を大腸の一番奥までもっていき、そこから出口に向かって腸中を確認します(ポリープの場所や大きさ、大腸がんの手術後の吻合部分の確認など)。それが終わってからポリープ切除です。

 

 

 

担当医師は声がとてもソフト。『ポリープを切りますね~』と都度優しく声をかけてくださいます。安心してお任せできる先生でした。

 

 

 

結局40分ほどかかりましたが、『ポリープは小さいものでしたよ。』とのこと。次回1月の結果を待ちたいと思います。

 

 

 

その後、隣の部屋でリクライニングチェアで30分リラックス。クリスマスソングが流れていて、真上の照明も消していただいたので気持ちよくウトウトとすることができました。30分とは言わず、1時間でもよかった~てへぺろ

 

 

 

内視鏡検査で腸の動きを止める注射やお腹にガスを入れたりすると平衡感覚がマヒすることがあるらしい。その他、お腹の痛みや出血なども考えられるので30分待機なのだそうです。知らなかった~。

 

 

 

最後に今後の注意事項の説明を受け、着替え、会計をして終わりとなりました。

 

 

 

ちなみに金額は25000円で小銭のおつりがありました。手術の際の生命保険に入っているので年が明けたら請求することにいたしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
今朝は寒かった~。霜柱ができてました。

 

 

 

 

昨晩、外に干しっぱなしのパンツ。裏起毛なのですが、ガチガチに凍ってた。
ゆすっても、しなやかに揺れません。