人生の終盤のお金の使い方について | 任意団体 人生100年時代QOL女性サポート会

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教育研修事業及び資格認定事業・リラクゼーションサービス・美容・整容・エイジングケア・フェムテックケア更年期を迎えた女性の健やかな心身を保つ為の癒しのケア事業・各セミナー開催・ボランティア活動

















みなさまこんにちは
ボディリラクゼーション専門学院です。

こちら病院に入院されている浮腫のある足の方です。

MLDリンパドレナージュの施術をさせて頂き、皮膚の弾力も増し浮腫も軽減しました。

今回はボランティアなので他の患者様のお申込みも多く時間が限られていた為施術時間は短かったですが、病院内でリラクゼーションサービスを受けるには個別にお申し込みが必要となります。
病院・高齢者施設にいらっしゃる多くの方はいろいろな原因で浮腫があります。
対処の仕方は本当にお一人一人違います。
私達はお邪魔する度、主治医の判断・指示にそい施術をさせて頂いています。

上の写真の圧迫着衣など新しく良いものが沢山出ていますが、全ての医師・看護師等医療従事者が適切な圧迫着衣の知識があり提案出来るとは限りません。

効果的な使い方提案が出来ている施設もほとんどありません。
本当に勿体ない話です。

今を生きていて、今ある最善選択サービスを知らない・受けれない。

そんな現状が沢山あります。

確かにサービスを受けるためにはお金が必要ですが、
自身の築いたものを自身に使い悪い事は無いと思います。

どこの医療施設・高齢者施設も人手不足で大変です。
しかし、それを理由にして良いのか?
とも思います。

私は、商社でもありませんし物品販売が主な仕事ではありませんが、お客様のより良いケアの為に調べ足を運び分からない事は教えて頂きお客様にプラスにして頂いています。

例えば1番上の写真の方がお客様でしたら、スキンケアからMLDリンパドレナージュ・ゆらし療法の施術をさせて頂き足の甲から鼠径部までのうねうねした柔らかい素材の圧迫着衣を履いて頂きます。

施術が80分10000円
圧迫着衣が12000円を変え用に2枚位

施術は週に2度程。

今まで一生懸命生きてきて、人生の終盤自分の足がこの様になり病院にいても改善しないならどんな選択をしますか?

私なら、お金を使いサービスをお願いします。
(勿論当校の卒業生セラピストにお願いします。)

今回このブログをご覧に成られた方には、自分だったら?
と想像して考えて頂ければと思います。