茨城県住みます芸人『オスペンギン』の山中崇敬です。

先日つくば市のタイソーセンターでの『タイソーランド祭り』に呼んでいただきました。

間近で名人の新体操やトランポリンや鉄棒などを見たんですが、すごい迫力でした。

名人の皆様があまりにも簡単にやってたので、山中にも出来そうな気がしてしまいましたが、でんぐり返しが限界でした。

前転というよりも『でんぐり返し』という言葉がぴったりなでんぐり返しでした。

『でんぐり返し』としては、すごく模範的なでんぐり返しだったかもしれません。

『前転』としてはかなり不細工な前転でした。

なんかそんな感じでした。

『前転』と『でんぐり返し』

おそらく『転』が『返し』っぽいですね。

ということはやっぱり『前』が『でんぐり』ということになります。

山中にとっての『前』は、きっと『前』というよりも『でんぐり』のほうがぴったりなのかも。


山中の前髪は、『でんぐり髪』

なんか『でんぐり髪』切りすぎた!となるわけです。

もみあげ、えりあし、でんぐり髪。

です。

『お前』は『おでんぐり』

オレ、おでんぐりよりでんぐり髪長いよ。

と使う訳です。

今回ちょっとでんぐり髪切ってみたんだけど、おでんぐりは、オレの今回のでんぐり髪とでんぐり回のでんぐり髪、どっちがいいと思う?え?でんぐりでんぐり回のでんぐり髪?

は、和訳すると『今回ちょっと前髪切ってみたんだけど、お前は、オレの今回の前髪と前回の前髪、どっちがいいと思う?え?前々回の前髪?』になります。

『でんぐり』

なんなんでしょうか。



でんぐりを
返しただけで
でんぐりへ
(詠み人・毛荒田 綾)