茨城県住みます芸人『オスペンギン』の山中崇敬です。
山中の出身地、神栖市の『産業祭』に出演させていただきました。
何度も行ったことがある神栖市文化センターで開催。
神之池のほとりにある、普段は物静かな施設。
産業祭当日は大にぎわい。
小学校のころの同級生も何人か来てくれました。
中学から隣町の私立の学校に通った山中にとって、もう20年近く会ってなかった同級生達。
みんな大人になってました。
同級生同士で結婚してたり、子供がいたり、太ってたり、はげてたり。
懐かしさの欠片もないくらい、変わってました。
時間は流れてます。
サビすらまともに知らない、美空ひばりの『川の流れのように』が、頭の中で流れます。
川の流れのように、緩やかに時間は流れてる。
そんな歌だと思いこんで。
川だけじゃなく神之池に貯まった水も、流れがないとはいえ、きっとあの頃とは違う水なはず。
ということは、小学生のころ神之池にした立ちションも、時効ということでしょう。
水に流すまでもなく、水に流れた小さいころの立ちション。
時間は流れます。
減った毛と
増える体重
逆になれ
(詠み人・時浜 修吾)