茨城県住みます芸人『オスペンギン』の山中です。

先日、母校『清真学園』にご挨拶に行ってきました。

想像以上に懐かしさを感じました。

中高6年間通った学校。

懐かしい先生方。

山中がお世話になった先生方がまだたくさんいらっしゃって、少し泣きそうになりました。

さらに10年以上ぶりに教室や廊下の窓から見た風景も、あの頃のまんま。

あの頃の先生とあの頃の風景。

自然と当時の記憶がよみがえり、廊下を歩いているとすれ違う制服の在校生が、同級生のように感じました。

10年以上経って、こんなにすんなりあの頃のような気分に戻れるなんて思わなかったです。

まさに『母校』

『母』でした。

そんな『母』の愛に触れ、あの頃みたいに毎日通いたくなりました。

が、山中は大人。

『母』は、まだまだ子供な『弟逹と妹逹』の面倒を見なきゃいけません。

大人になった息子や娘は、親に恩返しをするもんです。

迷惑ばっかで甘えすぎたガキのころ。

夜の校舎の窓ガラスを壊そうとしたことはないし、支配されてると思ったこともないし、比較的自由でしたが、行儀良くまじめにはできませんでした。

今でも行儀良くまじめは苦手です。

が、大人。

誰よりも迷惑をかけたと思うからこそ、誰よりも感謝してます。

だから誰よりも恩返しをしなきゃいけないはず。


自慢の息子と呼んでもらえるように、たくさんの恩返しをしていこうと思います。

お金以外で。

学生時代もフトコロも、イマイチ『豊』じゃないみたいです。


親離れ
次にするのは
恩返し
(詠み人・清田村 純)