三年前の今頃、夢中だったもの
羊毛フェルト
ふと、YouTubeで見かけた『羊毛フェルト』
愛犬を自分で作ってみましょう!
思い出に、愛犬を形にしてみましょう!
な〜〜んにも知識ないのに、
羊毛フェルトを買いに行って、
ただ、YouTubeで作り方を見ただけで、
それだけで【歳三】を作り始めた
初めて、羊毛フェルトを始めた
5月末に、鉄之助さんが家に来るまで
私の【心の拠り所】が羊毛フェルトでした。
YouTubeで作り方を知っただけだから
下手っぴのままだったけど…(笑)
ずっと音楽を聴きながら
羊毛フェルトを一日中作っていた
歳三人形を作ることで
「歳三はこんな顔して笑っていたよね」
「歳三はこんな横顔だったよね」
「歳三はこんなふうなしっぽだったよね」
「歳三は笑っていたよね…」
「歳三はいつも笑っていたね…」
人形を作りながら、
思い出すのは、笑顔の歳三の顔ばかり…
作りながら、私も笑顔になっていた
笑った歳三を作りながら、私も笑っていた
私が、「泣くこと」から「笑うこと」へ変化したのは羊毛フェルトと出えたおかげ
【必要なこと】って、突然、降ってくる
普段は見ないYouTubeを突然見たのも、
しかも、羊毛フェルトの画像を見たのも、
きっと「その時の私に必要」だったから
どんなことが、その時の自分に必要なことなのかは、わからない
でも、本当に必要なことは
こんなふうに、
必然的にやってくる
ありがとう、歳三。
人形を作ることで、ママは笑えるようになったんだよ。
歳三人形は、今も、宝物だよ。
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