こんばんは🌃
ご訪問頂き、ありがとうございます
オーちゃんは
11月頃から
なんとなくろう膜の色が変わり始めましたが
その時の診察では
精巣もギリギリ正常範囲内で
骨髄骨も見られなかったため
疑いはあるけれど
『精巣腫瘍』という診断は出ず
この段階では
お薬も処方されませんでした
でも
疑いがあるのなら
ホルモン剤みたいなものを
今の段階から飲ませて
発情抑制した方がいいのでは?
と後からモヤモヤしました![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
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でもその後
色々調べているときに
小鳥の病院の院長先生のYouTube質疑応答で
発情抑制で処方されているホルモン剤に
関する質問に対して
『オスの発情抑制のホルモン剤というのを
僕は使ったことがないからわからない。』
というようなことを
おっしゃっているのを見ました
へ??![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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『効果的でかつ、それなりに安全性の高い
ホルモン剤というのを僕は知らないです。』と
※もちろん、先生それぞれのお考えや方針がある
ということをご承知おきくださいね
え…??
そうなの?![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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じゃあ、もしこの先
オーちゃんに投薬が必要ってなったときは
オーちゃんが通っている病院では
一体何を処方されるんだろうか…
……
で…
今回
投薬が始まったオーちゃんなのですが
処方されたのは
『男性ホルモン』ではなく
『女性ホルモン』に働きかけるお薬でした
(おそらく)精巣腫瘍が原因で
女性ホルモンが分泌されているため
ろう膜が茶色く変色している
オーちゃん
処方されたお薬について
③女性ホルモンが分泌されるのを
抑制するための薬ですか?
先生に伺うと
それもどうやら違うらしく…
※色々難しくて完全に理解していないので
私がおかしい解釈しているかもしれないため参考程度に💦
女性ホルモンの分泌を
抑制する薬ではなくて
分泌された女性ホルモンが
細胞?に吸着?するのを
ジャマするためのお薬だそうです
なんか、こんな感じのニュアンスでした
女性ホルモンが
細胞に吸着すると悪さをする
というようなことを
おっしゃっていました
ちなみに
精巣腫瘍が疑われる症状として
"糞が大きくなる"
というのがありますが
これも女性ホルモンのしわざで
メスの発情期の溜め糞と
同じことだそうです
メスは長く巣籠もりするために
糞を溜められるように
総排泄腔の糞洞が拡張するそうです
オーちゃんも一時期
直径1cmくらいはありそうな
とても大きな糞をしていました
つづきます
🍀お読み頂き、ありがとうございました🍀