こんばんは🌃
ご訪問頂き、ありがとうございます



オーちゃんは

11月頃から
なんとなくろう膜の色が変わり始めましたが


その時の診察では
精巣もギリギリ正常範囲内で
骨髄骨も見られなかったため


疑いはあるけれど
『精巣腫瘍』という診断は出ず


この段階では
お薬も処方されませんでした




でも
疑いがあるのなら


ホルモン剤みたいなものを
今の段階から飲ませて
発情抑制した方がいいのでは?


と後からモヤモヤしましたもやもやもやもや



でもその後
色々調べているときに


小鳥の病院の院長先生のYouTube質疑応答で


発情抑制で処方されているホルモン剤に
関する質問に対して


『オスの発情抑制のホルモン剤というのを
僕は使ったことがないからわからない。』

というようなことを
おっしゃっているのを見ました



へ??びっくりあせるあせる



『効果的でかつ、それなりに安全性の高い
ホルモン剤というのを僕は知らないです。』と

※もちろん、先生それぞれのお考えや方針がある
ということをご承知おきくださいね



え…??
そうなの?あせるあせる


じゃあ、もしこの先
オーちゃんに投薬が必要ってなったときは

オーちゃんが通っている病院では
一体何を処方されるんだろうか…





……


で…



今回
投薬が始まったオーちゃんなのですが



処方されたのは

『男性ホルモン』ではなく
『女性ホルモン』に働きかけるお薬でした



(おそらく)精巣腫瘍が原因で
女性ホルモンが分泌されているため


ろう膜が茶色く変色している
オーちゃん





処方されたお薬について



③女性ホルモンが分泌されるのを
抑制するための薬ですか?


先生に伺うと
それもどうやら違うらしく…
※色々難しくて完全に理解していないので
私がおかしい解釈しているかもしれないため参考程度に💦



女性ホルモンの分泌を
抑制する薬ではなくて



分泌された女性ホルモンが
細胞?に吸着?するのを
ジャマするためのお薬だそうです
なんか、こんな感じのニュアンスでした


女性ホルモンが
細胞に吸着すると悪さをする

というようなことを
おっしゃっていました



ちなみに
精巣腫瘍が疑われる症状として

"糞が大きくなる"
というのがありますが



これも女性ホルモンのしわざで
メスの発情期の溜め糞と
同じことだそうです

メスは長く巣籠もりするために
糞を溜められるように
総排泄腔の糞洞が拡張するそうです


オーちゃんも一時期
直径1cmくらいはありそうな
とても大きな糞をしていました



つづきます



マルちゃん、換羽がまだ終わらず
ちょっとしんどそうです💦




🍀お読み頂き、ありがとうございました🍀