こんばんは🌃
ご訪問頂き、ありがとうございます✨


こちらの記事のつづきです
↓↓↓↓

かかりつけの鳥専門病院の先生から
折り返し電話がありました


まずは
そらちゃんの体重が減っていること
相変わらず💩の状態が良くないことを
相談しアドバイスを頂きました


そして



私『それと、もうひとつ
ご相談したいことがあって』


先生『はい。なんでしょうか』


私『実は、こないだの日曜日に、
庭でスズメの雛を保護しまして…

巣立ち雛ではなくて、恐らく巣から落ちた
雛だと思います。
周りに親鳥や巣も見当たらなくて…💦

その雛は脚が悪いみたいで立つことが
出来ないんです。



なんだか
言い訳がましくなりながらも
話しました




先生『そうですか。。んー。
ただ、そのくらいの雛だと、
まだ上手く立てないっていうだけかも
しれませんよ。』



私『でも、いつも身体が横向きになって
いるんです。』



先生『あぁ。。
だとすると、それはおっしゃるように、
脚が悪そうですね。

落ちた時に痛めたか…もしくは
生まれつき脚が悪くて、親に捨てられて
しまったのかもしれませんね。』



・・・


(そんなこともあるんだ…。
確かに、身体の弱い雛に餌を上げるより
健康な雛にたくさんの餌を上げた方が
遺伝子を残せる可能性は高いよね不安)



私『それで、この雛はもう自然に帰すことは
出来ないと思うので、生涯うちで暮らして
もらおうと思っているのですが。。』


先生『それは、そうでしょう!雛を育てて、
「元気になったから、ハイ!さようなら~」
なんて、そんな夢みたいな話は、ないんですよ。野生では、もう生きていけませんから。』


先生に
そう言われたことで


チュンがずっとうちにいてもいいと
お墨付きをもらったような気がして

私は(勝手に)
ものすごくホッとしました



私『今は、セキセイたちとは別の部屋で
お世話しているんです。感染症とかも怖いし』



先生『実は、患者さんでも
結構スズメを飼っている人いるんですよ。

皆さん、おうちの子と一緒にしてるみたい
ですけどね。
まぁ、どこまで気にするかです。』



私『えぇ‼️そうなんですか⁉️
いや、、私はちょっと心配です。。』


先生『糞はね、やっぱり気をつけた方がいい。
別室にされているなら、そのままでいいと
思いますよ。』


私『糞やそのうも心配ですし、
あと、やっぱり脚も心配で…』




先生『では一度、
健康診断に来られたらどうですか?』




ウダウダと
心配を口にする私に


先生の方から
『健康診断に来てみては?』と
提案して下さいました



最短で予約が取れるのが
6月29日だったので1週間も先でしたが


なんだか
心配事がすべてすっ飛んで
明るい未来しかない気がしました泣き笑い



チュンもきっと無事に成長出来る!!
セキセイズと同じ部屋で
暮らせる日が来るんだキラキラ


健康診断の日が
とても待ち遠しかったです



まさか
待ちに待ったその日が


チュンとの『お別れの日』になるなんて
思いもしませんでした悲しい悲しい



立っているように見えますが、きペーパーに乗せて
外側から私が手で支えています



つづきます



🍀お読み頂き、ありがとうございました🍀