(続き)

今の主治医になってから 

この6年半でやったこと

・光線療法 過眠(薬剤性だと思う)の改善

・作業療法 1年半くらいか?

 作業療法士さんと気が合い

 カウンセリングの時間みたいだった

・心理士さんと認知行動療法

 心理士さんと合わずいまいちだった

・作業所通所に踏み切る

 これは主治医の勧めではなく

 私から働いていいか尋ねたことから

 始まったこと

 作業所なのは偶然で

 一般就労でも障害者雇用でもパートでも

 良かった

 自分の判断で作業所を選択

 大学病院のPSWさんに2回面談

 見学も一緒に行ってもらい

 今の作業所に決めた

・泌尿器科、リウマチ内科への受診の紹介


こう振り返ってみると

いろんなアプローチを工夫してはくれている

主治医にはお世話になっているとは思う


だが


私の状態を把握するとか

精神的に困っていることを理解しよう

アドバイスしようとかの

姿勢はない

億劫感、気力がわかないこととか

鬱傾向で低めで生きていることの辛さを

なんとかしてくれようとはしない

診察で何か楽になるとか

救われる気持ちになるとかはない

(前の主治医の時はそれがあった)


うまくやりとりが出来るよう

努力はしてきた

無駄な努力だったと思う


これからは

関係性を作ろうとかを頑張らず


何か精神的に救われるとかも

期待しないでいこうと思う

期待しなければ

それを裏切られる気持ちにはならない


自分で自分をコントロールする

生き方を主体的に考え工夫することを


頑張っていきたい


病院の帰りに食べました

たぬきそば