天気は荒れ模様
吹雪いてる
中学校とか休校になっていると
テレビが告げる
窓の外を見ると家から出たくなくなる
今日は
婦人科の結果を聞きにきた
今待合室で待ってる
そこそこの年齢の人が
たくさん待っている
頸管ポリープが悪性か良性か
がんかそうでないか
なぜか
あまり不安感がなく
たぶん大丈夫と思っている
切り取ったポリープが
黒かったりせずきれいなピンク色だったから
一方で
がんだったら
私は治療に耐えられるのか?と
自分に問うている
前向きに治療に取り組んでる方のブログとか
拝見していて
そういうふうにすればいい
がんだからといって
即 死ぬわけじゃない
死ぬのはそんなに怖くない
でも死ぬより
がんの治療のほうが
辛いだろうと思うだけ
頑張ることが増えるだろうなと思うだけ
死ぬまでが苦しむんだろうなと思うだけ
40分待ちで呼ばれた
結果
悪性のものではない
子宮頚がんではないということだった
人間ドックで
毎年検査を受けているんですかと聞かれ
人間ドックは希望者が多いと抽選になるので
毎年受けられるとは限らないと伝える
それなら
一年に一回検査に来るようにと
一年後の予約を入れた
それと出血などあったら
いつでも予約を入れて受診するようにと
これからは紹介とかなくても
受診出来るそう
……ということは
私はふつうよりはリスクがある人なのね
家族ラインで結果を告げる
娘が即良かったねと
あと作業所に電話を入れた
明日出勤した時話してもいいけど
誰にどう話すか迷うので
電話したほうがいいという判断
良かった、サビ管さんが出た
元看護師さんだから話がしやすい
子宮頚がんではなかったと伝えたら
そんな重大なことだったのね
良かったですと 気になっていたでしょうと
優しい
とりあえず
婦人科のトラブルはこれでおしまい
振り返ってみると
気持ち的に無意識のうちに
かすかな不安に引きずられていたと思う
何事もなく終わってよかった
おやつ待ち 後ろ姿がかわいい
私が凹んでいると顔を舐めてくれる
首にまいているのはお散歩用のマフラー