今日


作業所の利用者さんで


50代後半の男性の方が

亡くなったと




始業時間になっても来てなくて


そんなこと始めてだねーと

店長(サ責さん)と支援員さん



電話を入れても出ず



しばらくしてお父さまから電話があり



朝散歩に行った公園で

倒れていて

発見されたときにはもう……


心臓発作とか心筋梗塞とからしい

警察が検視をするそうで

詳しくはまだわからないそう





社会に出ると

こんなことにも遭遇するんですね



亡くなった方は

私と地下鉄駅の最寄り駅が同じで


お店との行き来が一緒にならないように


お互い微妙に気を遣っていました(たぶん)


勤めて半年を超え


重要な仕事も任され


今練習中の仕事もあり


何度失敗しても頑張っていました


口数は多くはありませんが

ほかの利用者さんやオーナーと

談笑していた様子が思い出されます

私にも

最初は自分は洗い物ばかりだったよーと

気さくに声をかけてくれました



こんなことになるなら

もっとしゃべっておけばよかった


私より年上の方がいるのは

心強かった



悲しみというか寂しさというか



命って

いつどこでどうなるか

わからないものですね


一日一日を大切にしなければならないと

改めて思いました