診察メモ
▼状態
土日マラソンの大会を兼ねて友人と旅行し楽しかった
気分が明るくなった
ドグマチール80mg朝晩ちゃんと飲んだら
イライラが出てきたので
(減薬前のイライラと似ていたのでわかった)
一週間前から
朝40mgと
夜80mgを3回に分けた残薬の27mgを
飲むようにしたら
イライラはおさまった→薬の量の調整
口のまわりにくさが少しある
億劫感が考え方のクセになっている感じ
打ち消すようにしている
▼日常
変わらず走ることは億劫 なかなか行けない
走らないと大会でいい結果が出ないと思うから
走りに行く
走ることの憂鬱感は友人はないと言っていて
メンタルの億劫感とか
気力がわかないことから来ているのかなと思う
▼変わったこと
娘が就職した
娘の選択が
私や夫が思っていたような就職先、仕事内容ではなく
うまくやっていけるのか心配する気持ちはあるが
働いていないことの心配からは解放された
▼働くことについて
夫は賛成していない感じ?
これ以上の家事分担とかは出来ないと言われた
(働くなら今やっていることは
ちゃんとやった上で働く)
たぶん無理なんじゃないかと思っている
今日は診察前の時間に
大学病院のソーシャルワーカーさんと
働くことについての面談
以前認知リハでお世話になった方
面談してもたぶん
作業所に連絡取ることになったりだとかの
具体的な動きではなく
働くのは無理だということを
念押しするようなものになる気がしていた
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ソーシャルワーカーさんは
先生から状態が安定していると聞いている
生活にリズムをつけるために働くのは
ありだと思うとのこと
なかなか思い切れないのはわかります
週3、一日4時間くらいで働ける
A型作業所があればいいと思うと話す
障害者雇用だと週3とかでも
ハローワークを通す
私が懸念している
障害年金と合算すると
夫の扶養を外れてしまうことについては
ハローワークを通すと確実に把握される
A型作業所は
基本週5、週に最低20時間なので
希望とは合わない
B型作業所なら
扶養の件は問題ないと思われる
基本 賃金は高くないし
たとえば一日1000円で何時間いても可
とかいうところがあり
収入を得たいとかでなく
社会性とか刺激とかのためなら
それでもいいのでは
作業所を
自分でアプローチするのは大変だと思うので
見学には同行してくれる
いくつか見て合うところを探す
来週の面談までに
A型B型の賃金と扶養の関係を調べるのと
いくつか作業所を見繕ってみる
自分でも作業所を調べてみてください
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面談終了後程なくして診察
ドグマチール
あまり減らして鬱になっても困るので
70mg朝夕に
Q. 憂鬱感、億劫感などは
症状としてあるんだろうけど
夕食の支度が難しくかんじがちなのは
思考のクセみたいなものということは
ありますか?
そうなら治す方法は?
→悪い記憶に
引っ張られているところがあるのだと思う
具合が悪く出来なかった時の記憶
自分で考え方を変えるとかは難しいので
認知行動療法とかで考えてみたり
いろんな考えを聞くことなどで
違う刺激を受けることがいいと思う
仕事をしたらいいというのは
そういうためもある
(治療のために働くことを勧める)
人と触れ合うことで気持ちが楽になる
ちょっとやれそうかな、という楽なものから
幅を広げていくといい
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作業療法士さんから
主治医の先生のいうことは
僕も言いたかったことで
さすが先生だと思う
行動を変えると認知も変わる
認知を変えるのは難しい
行動を変えるほうが簡単
それに引きずられて認知が変わるので
まれーぐまさんは
今までと生活リズムを変える
刺激を入れるのが必要だと思う
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3人の方の話を聞いて
治療として
作業所に行くことを勧められているなと思い
それなら
B型作業所に行ってみてもいいかなと
週に数日数時間行って簡単な作業をする
みたいな感じ
今は
することが少ないから余計なことを考えて
夕食の支度とかが億劫になっている
一方で
これから
犬が歳をとってきて介護がいるかも
夫の両親の介護もあるかもしれない
ランが出来なくなるかもしれない
とかも考える
作業療法士さんは
ランが辛そうだから
やめてもいいんじゃないかと言う
聞く限り決して楽しんではいないから
今みたいに追い込むのではなく
余暇で走るくらいでいいのでは
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病院のあと
娘と待ち合わせて
エスコンフィールドへ野球を観に行った
得点がちょくちょく入り
勝ったので楽しかった
もうCSには行けないんだけどね笑
うちに帰ったのが11時を過ぎて
家事を少しやって
寝たのが12時
今朝起きれて
ご飯作り、お弁当作り
コーヒーを淹れるまで出来たので
良かった