娘と話をして
私や夫の希望することとの
娘の考えとの乖離を痛感させられた
親として
子どもに望むことは
健康であること
しあわせであること
娘がしあわせであるためには
娘自身が望む生き方をするのがいいんだろう
それが
私や夫の望むものと異なっていても
その差異を
受け入れられる心が
必要なんだろうな
強くならなくちゃな
娘は
就職サイトとかチェックして
自分の希望に合うところを探し始めた
ずっと机に向かっているから腰痛くなる〜と
まだこれ、というのが見つかってはいない
話してみると
探している条件が
私の思うような先では
ないということがわかって
なんとなくわかってはいたけど
うちのめされた
私の古い価値観では
娘の選ぶ就職先では
また嫌な思いをする気がする
そんなことは
実際就職してみないとわからないのに
もう先回りして心配している
夫が
先月末
就職についてのガイドラインを書いて
プリントアウトして娘に渡した
私ももらってあって今見直したけど
娘の職探しは
決してそれとは矛盾はしていない
それでいいじゃないか
娘が
ゆっくりとだけど
働くことに向けて動き始めただけでも
いいじゃないか
娘には
この先も
ハラハラさせられ続けることだろう
それに耐えられる強い心を持ちたい