「自己肯定感低めの人の本」というのを読んだ
本に書いてあることが即当てはまり
改善につながるというわけでは全然ないが
考えや行動は
無意識下のノイズがかかっている、ということが
書いてあった
ノイズがかかっている、という考え方は
言えると思う
私は生きる上で
億劫感のノイズがあらゆるものにかかっている
病気の症状とも言えるけど
考え方のクセでもあるような気がする
夕方の憂鬱感、億劫感には今
料理が苦手、夕食の支度は大変なものだという
気持ちのノイズがかかっている
家族に
美味しいものを食べてもらうために
気持ちを込めて楽しく料理する
そういうプラスのノイズをかけてはどうだろう?
すぐには変わらないが。
午後は日4時前後にわんこの散歩に行く
日内変動の夕方の下がり気味の時間もいいところ
散歩にもかなりの億劫感がある
よっこいしょ、という気持ち
うちのわんこは
お散歩になかなか行きたがらないが
行ってしまえば楽しそうにあちこちクンクンしてるし
トコトコ歩く
かわいい、と
すれ違った子どもやお年寄りに声をかけてもらえる
夕方近所を歩くのは私も気持ちいいし
咲いている花の写真を撮る楽しみもある
億劫感のノイズを払ってみれば
もっと楽なことになるだろう
考え方のクセは
そう簡単には直らない
でもノイズがかかっていることを意識すれば
少し生きるのが楽になるかも知れない