昨日は精神科の診察だった


診察メモ

▼状態

リウマチの薬 一錠減薬 

吐き気や倦怠感は改善した


下半身のだるさが出る時がある

(リウマチの薬を飲み始める前の

   だるさの感じ)


全体的に低め 意欲がない

やる気がなかなか起きない

何もしないでボーっとしている時がある


前回の診察後 

リボトリールの減薬はストップした


読書、映画を観るなどしている


先々のことを考えて不安定になることがある

 マラソンの大会の旅行のこと

 これからの生活

 リウマチがどうなるかの不安 など


▼睡眠

よく眠れる 過眠傾向?

生活には差し支えはないので

眠れる時は寝ている

夜中に目覚めることが減った


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内科の薬の倦怠感とだるさの違いは?

 薬の倦怠感は

 横になっていないといられない感じ

 メンタルのほうのだるさは

 夕方からのことが多く 脚だけ

実感として正しい

メンタルからくるだるさは日内変動がある

 エビリファイとか

 意欲が湧く薬はなにかないか

エビリファイは

ラツーダと同じ系統の薬 

私は副作用が出やすいのでおすすめ出来ない 

最近の治療は薬を増やさない傾向 

副作用のデメリットのほうが大きい

 増やすならラツーダ?

今ラツーダの量は

少量から中くらいの間ぐらい

一旦増やして今の量に減量して落ち着いた

今の量でいいと思う

ラツーダを増やしたからといって

意欲のなさが改善するものではない

今の薬で維持し

改善されてくるのをじっくり待つ

「意欲」はかなり後のほうになって改善する

 ランをやる気力が以前よりないと思う

 いつまでも出来るものでもない

作業療法士さんとの会話からも

これからやることを探すといい


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昨日はわりと話をしたほう

現状をなんとかしたくて

私からいろいろ訊ねてみた


もう薬は基本いじらないつもりらしい

ようやっと

ある程度落ち着く処方になったから


以前はどんどん薬を増やす先生だったが

考えを変えたんだと言っていた

最近はあまり薬を増やさないほうに

傾向が移っているそうだ

かえって副作用の対処が大変だから


それでいいのかもしれない


なんとか楽になりたくて

薬を飲んだらなんとかなるんじゃないかと

期待する

でも

なんとかなっているなら

自分の努力も必要


リウマチと闘っている方は

栄養療法に取り組んだり

気持ちの持ち方を変えたり

なんとか

薬を増やさないことを考えている方が多い

それが健康な精神の持ち主の考え方なのかな

メンタルの治療は

薬ありき、のところがある


薬はいじらないまでも

頓服が効かないのが辛い

どうしても、って時はあるから


薬は変えない 今出ているセデーィルを

効かないなら倍量 一日2回まで になった


診察はまた2週間後



コロッケを作った

生まれてから2回目くらい笑
揚げたては美味しかった