娘と


大阪から徳島の鳴門へ

一泊旅行中です

早朝覚醒してしまったので

ホテルのバルコニーで海を眺めながら

これを書いています

だんだん明るくなってきた

波の音とときおり鳥の声と




大阪駅から鳴門まで高速バスに乗りました

三列シートでゆったり

高速バスは複数あって

一番安いのにしたのですが

結果的に問題なかった

運転手さんがまだ不慣れで

指導員がついていたのが

ちょっと不安でしたが

問題なく鳴門へ到着しました

バス時間が早かったので

朝食はお弁当を作って行って

おにぎりと漬物とブルーベリーを食べました



鳴門では

ブロ友さんも前にアップしていた

大塚国際美術館へ

入館料は障害者割引がきき

ミライロidを提示して

3300円のところ私も娘も半額



11時半ごろから3時半まで4時間

5階建の美術館を全館まわりました



世界各国の名画を
陶板に焼き付けて複製した絵画が
並んでいます










複製なので

写真も撮り放題

そこそこ空いていて

(寂しくない程度には鑑賞者はいました)

あれこれおしゃべりしながら

のんびり見られます


受胎告知の絵画ばっかり並べてあったり

裸婦像ばっかりの部屋があったり

イエスの磔つけの絵ばっかりの部屋も

現実ではあり得ない展示


ゴッホのひまわりを

並べて展示してあるところも

目玉のひとつでしたが



オランダで

ゴッホ美術館で

ゴッホの絵の実物を観ているので

インパクトは薄かった

ゴッホの絵で

とても印象に残っているものがあり

それは今でも思い浮かべることが出来る

本物の力はすごい

娘も

短期留学したボストンで

実物を観ている絵があり


あくまでもこの美術館は全て複製

複製とわかってて

遊びで観る感じ

これだけの名画を

まとめて観ることは不可能なので

そういう意味では面白かった


惹かれる絵は

ルーブル美術館に多く所蔵され

ルーブルへ行ってみたくなりました

娘はいつか行くでしょうね



お昼はカフェでケーキで済ませました





宿泊は

アオアヲナルトリゾート

美術館からバスですぐ

バスもミライロid提示で半額


最近は

旅行といえば

犬と一緒に泊まれる

温泉のある旅館に行くことが多く

リゾートという感じは久しぶり

娘が小さい頃行った沖縄以来かな




アメニティがロクシタン




海岸にも出られ

娘は波と戯れていました



夕食はフランス料理

(レストランが4つあり選べます)

フルコース

地元の食材を使ったものでした

「鳴門紅葉鯛と戻り鰹のミキュイ、秋の味覚のガーデン風

すだちとアオサノリのヴィネグレットで」


「鳴門金時のポタージュ」


「鳴門紅葉鯛のポワレ すだち香るブイヤベース風ソースで」


「地鶏阿波尾鶏モモ肉のロースト 徳島県産きのこのソース」


「レアチーズケーキと鳴門金時のモンブラン アプリコットソース キャラメルアイスクリーム添え」


薄味で

素材の味を楽しむ感じ

香りがよかった 美味しかった

お腹いっぱいになりました




ゆっくりテレビを見たあと

(旭山動物園のことがやっていた)

温泉に入って




1日目は終わりました