診察メモ


▼状態

マラソンを走った 

満足感、達成感は一瞬で終わる

姉が自宅に泊まった

マラソン近辺でいろいろ気持ちが動いた


出かける用事があったり

気がかりなことがあると憂鬱


何もしたくないがやっている


自分に対する嫌悪感が強い


食欲がないのは変わらず


大会前 疲労感が強くて

一週間ほどランニングが出来なかった


口数が少ない

ものが決められない

決めて何かをすると

やっぱり違ったんじゃないかと思って

後悔ばかりしている


▼睡眠

今は疲れていて9時を過ぎると眠い

7時間ほど眠れている

夜中に何度か起きる日もある


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主治医から


(今の向精神病薬はラツーダ、ガバペン、

リボトリール)

ガバペン、リボトリールは

だるさ、眠気をもたらす

薬の負担を減らしていきたい

調子がいい日にリボトリールを減薬

隔日か

不安があれば一週間に一回抜くのでもよい

長く飲んでいるものが少量になるので

離脱(という言い方はしなかったが)が

出てくるかもしれない

減らしてみて様子を教えて欲しい


しばらく安定している

不安が軽減出来ればいい


身体を動かすことはやっていてほしい

マラソン完走は自信を持っていい

(少なくとも自分には出来ない)

前向きに考えて不安を取る


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主治医に

繰り返し

マラソンを走ったことを肯定してもらい



素直に

頑張った自分を

認めたいと思った


フルマラソンを走り切れたこともそうだが


それまで頑張って練習したことを

双極性障害を持ちながら

大会に参加するための一連のことを

出来たことを


そこそこのタイムで完走出来たことを


自分でもっと肯定してもいいんじゃないか




私は自己肯定感が弱い


あきさん、メダルこんなのです タオルはお洗濯中