先日の産業医井上先生の記事が
頭に残っています
要約すると
「うつ病のひとが
活動性が出てきて
ちょっとした趣味をしたり
好きな活動は参加できる」
しかし
「心から楽しめていない」
「以前よりわくわくしない」
「ただの時間つぶしになっている」
「ちょっとしかできなかった」
「などネガティブな気持ちになって落ちこむ
達成感を感じることができずに
(趣味を)心から楽しめているわけではない
(かえって)焦りのスイッチを入れてしまって
今まで以上に本人は苦しんでいる」
まさにその通りで
義務的に走りに行く日々
今日これを走っておかないと
明日この練習が出来ない、とか
先日走ったフルの大会も
この先ある大会に出場するには
走っておいたほうがいい、
とか思いながら出場しています
私は
今
だるさとか震えとかに悩まされていますが
走っている時は
それらはあまり感じないので
走れています
でも
吹雪の中ひとり走っている時
何か自分がおかしい、と思います
昨日は
走っていて足が痛くなり
ちょうど来た自宅近くまで行くバスに乗って
帰りました
年齢的にも限界が来ているのに
自分を追い込んで
走っています
練習メニューからして走らなくていい日は
ホッとします
そんなんで走る必要があるのか?
でも走らないと
やることがありません
実際は断捨離とか銀行へ行くとか
やることはないわけではありませんが
やる気が起きない
こんな時間(今10時半)から
ブログを書くことが
自分の救いになっています
どうしたらよいのでしょう?