デパケンを2週間に1錠ずつ減薬して








どうだったか
震えはまだあるが
少しおさまってきた気がする
だるさは相変わらず
過眠はまだある
時間にして
1日の半分は寝ている計算になる
ものごとの億劫さはまた出てきてしまった
衝動性がある
髪の毛をバッサリ切ってしまった
なにより大きいのは
ぐるぐる後悔すること
衝動的ではないかと
夫と慎重に相談しながら
何か決めて
実行したあと
本当にそれでよかったのか
ぐるぐる考えてしまう
髪の毛を切ったこともそうだ
だいたいが
「やらなければ良かったのに」
という考えに行きつく
ほとんどか別に悪いことではないのに
それらの後悔は
行動するからであって
車でだが何ヵ所かのスーパーに
買い物に寄ったりできる
今までは一ヶ所で精一杯だった
大掃除も始めた
何年分の?って言うくらい
冷蔵庫の上が汚れていた
床のマットをはがして拭いたり
換気扇を掃除したり
調子は押したり引いたり、である
人が生きる上で
完璧な状態なんてないけれど
もう少し楽に生きたい








診察
血液検査を二週連続やって
デパケンの量はちょうどよくなり
これ以上減らさないで
様子を見ることになった
さらに
○シクレストを切ってラツーダ
○ビムパットを減薬
という2つの選択肢も提示されたが
年末年始が近いこと
デパケンを減薬した効果をもう少し見たい
ということで
今回は減薬なし
ぐるぐる後悔することについては
慎重に考えて
衝動性に気をつけることで
後悔しないようにすること
(それが難しいんだけどなぁ)を
アドバイスされた
震えとだるさ
そこから逃れたい
そうしたらもっと考えることが出来るのに
きっと余裕が出て
とっさの時にも慎重に判断して
生きられるのに