昨日は二週間に一度の診察でした
症状
身体のだるさ
震え
メンタルがだるさに引きずられる
ときに下がることがある
先生
「年末年始やだるさがある中で
リーマスを切ってよいか
自分で判断してください」
うーん、そういうものか?
結局自分でリーマスを切る決断をしました
徐々にリーマスを減らしてきていますが
それによる気分の波の変化はないこと
(ずっと低めだけど旅行なども出来た)
すでに
飲んでいるのは効果がないほどの量
ということなので
思い切ってなしにしてもらいました
たぶん何も変わらないと思います
ただ
震えが収まることを期待して
それは変わらないと困ります
今の主治医の先生の診察は
薬の調整がほとんどで
どうですか、と言われて私が話して返事して
先生から返ってくる言葉はほんの少し
会話が広がらないのです
前の先生とはいろいろ話す中で
自分のありようを把握するという面が
あったので
(こういうのを精神療法というのですよね)
昨日は
あらためて残念な気持ちになりました
治療って薬だけじゃない
精神科ですから
心に働きかける
なんらかのもののある主治医に診て欲しい
と思うのは
贅沢なこと、なのかも知れません
主治医との相性、個人差
先生にも得意不得意がありますから
仕方のないことですが
私は今の先生のもとでは
薬の調整のためと開き直って
診察を受けていくのがいいのでしょうね
それで安定すればそれはそれで
治療の効果があったということですものね
私自身は
双極性障害についての最低限の知識は
もうあるから
心に働きかける何かを
自分で見つけていく必要がありますね
ほんの少しずつでも自分の世界を広げて
もっと
心を自分で支えられるようになる
薬で治療するだけではない何かを
得ていきたいです