具体的にどのような形で集団認知行動療法が進められているかというと
こうした紙をその場で書き
まずはスタッフ(医師や心理士さん)に見てもらいコメントしてもらい
次に席の近い人で見せ合います。
その後みなに共通するようなだれかの例をホワイトボードに書き
全体で考え
こうしたらよいのではないかといったアドバイスをみなでします
全然違う視点の意見に驚くこともあり
これが集団であるよさ?かもしれません
しかしまず
ここにいくつかハードルがありますね
◉内容を思いつかない
◉考えるのが難しい
◉他人に見せるのがいやだ
◉他人にあれこれ言われたくない
この紙は第2回のもので
だんだんと紙は段階を踏んで複雑になっていきます
自宅でもやっていきます
私はこうしたことを考えたり書いたりすることには全く抵抗がないのですが
中にはかなり苦労している方もおられます
そうした内面を他人に見せる……?
スタッフや出席されている方々とはだいぶうちとけてきました
まあここまでがいま進捗している感じです
しかし
なんだか今日は落ちていて
こんな日だったら
ちょっと
気が重いですね