「私と大会で一緒にいたことを
  ブログに書かないほうがいいよ、
  私は嫌われ者だから。」


もうやめた健常者のブログには派閥があって
わたしはその大きなひとつに
はぶかれてしまった
調子の悪いときの行動が
たぶん否定的に受け止められた


「まれーぐまさんを応援することで
   どうこう言われても私はいいんです。
   私がまれーぐまさんを好きなんだから。」



ブログをやめてもつながれる
何人かの
仲間が
出来たこと

それは
両手で足りてしまうくらいだけど

わたしの
社会へのチャレンジの
ひとつの答え



そしてわたしは
また
あたらしく開けた別の世界の仲間と



文字通り

走り始めている