H3ロケット3号機成功おめでとう。
「だいち4号」衛星無事に上がっておめでとう。
昔ならいざ知らず、今の技術では衛星に不具合が生じる可能性はかなり少ないと思う。

なので、衛星も完璧に機能するだろう。

行方不明になったり殆ど機能しないというどこかの国の衛星とは違う筈だ。

 

昔、日本が初めて天気予報用の衛星を打ち上げた時、衛星使用まで随分と時間が掛かった気がする。
日本の経度と同じの赤道上に衛星を移動させるのが、当時は簡単では無かった。

 

ここでだいち4号の性能を少し

「だいち4号」は、夜間や悪天候でも、地殻変動などを数センチ単位で観測できる地球観測衛星で、災害時の情報収集や火山活動の把握に繋げらる。 開発費は、およそ320億円

 

分解能は3mとある。が、本当かな?

 

日本は測位システム衛星を幾つか打ち上げている。

分解能と解像度とは同じか違うのか分からないが、識別能力数十センチと言われている。

偵察衛星になると、車のナンバーまで識別出来るらしい。

当然極秘情報なので、その信憑性は不明。

 

米国ドラマで、衛星から人の動きを追跡するシーンがあった。

映像はヘリコプターか飛行機、ドローンからの赤外線映像に見えたが、ドラマ設定は飽くまでも人工衛星からの映像。

 

今の技術なら、本当に衛星からの映像で人間の動きを捉えられるほどになっているだろう。

軍事に使う機器は、秘密だが想像も付かないほどハイレベルな物もあると聞く。

 

今の日本の技術なら、だいち衛星も上記のような災害に関する任務だけなら暇過ぎると思う。

再度言うが、詳細は極秘情報だから他にどんな任務を背負っているか見当が付かない。

でも、米国や他の国と劣らない性能だと思うし、そうあって欲しいと願う。

 

故に、極秘な部分もあると思うので、これ以上余計な詮索は止めます。