この紹介してるものはようつべで 見られるよ

またCDレンタルで聞くことも可能なので ぜひ

 

卒業のうた HUNGRY DAYS 大阪結成 四人組ロックバンド 解散

収録アルバム 卒業のうた

 

高校生であり 等身大の ありったけの思いをゆったりとしたテンポで 切なく歌い上げる 名曲

メジャーデビュー後 多くのメディアから注目を受けるも 惜しまれつつ解散

 

 

門出の歌 THE CRANE FLY 広島結成 四人組から三人組に 言わずと知れた伝説のロックバンド

収録アルバム THE CRANE FLY

 

インディーズでありながら THE STREET FIGHTERSという音楽番組に 注目され
一度解散して 地元ファンの願いによって再結成
春の出会いと別れをテーマに スマッシュヒットを叩き出す 
 
 
3月9日 レミオロメン ファンの間で有名の話 門出を祝う曲だったのに卒業シーズンや
メディアに取り上げられ いつしか卒業ソングとして定着する 多くの若者からの支持も高い
ゆったり歌う藤巻さんの優しい歌声とともに名曲として名高い
 
五月雨 レミオロメン 山梨出身 三人組ロックバンド
収録アルバム ether
 
同じ春ソングなのに シングル 雨上がり 以来のタイトル
激しく打ち付ける大雨 水たまり 天気の変わり目を早めのテンポに乗せて
表現力も素晴らしく 目を閉じると景色をイメージしやすい
 
 
桜の季節 花屋の娘 フジファブリック 山梨出身三人組バンド 三人→四人→五人→四人→三人
収録アルバム フジファブリック
 
桜の季節 四季版の一つで志村正彦さんの遺作 水曜日のダウンタウンの企画にも起用される
逝去後も反響が高く ファンの間で名曲として語り継がれている メジャーデビュー作
桜というキーワードをあえて外し PVの世界観にもよくあっている歌詞に要注目
 
 
花屋の娘 インディーズ時代に発表された 限定アルバム
収録アルバム アラモルト
 
こちらは早めで ゆったりとした桜の季節と打って変る
せかせかと急いだ感じで 恋をしているように思える 季語はすみれ 花の名前ではなく なんと人物名
青空が似合いそうな桜の季節とは異なり 夕暮れという点が ミソ 妄想してる歌詞もクスッとする
 
 
春なのに マニ☆ラバ 青森結成四人組 青春パンク ロックバンド 解散
収録アルバム 青い想ひ出
 
某歌謡曲 同名ソングをアレンジ 
しっとりと歌う原曲に反して 彼ららしく高速でやや早口の曲に仕上がっている
 
 
贈る言葉 FLOW 五人組ミクスチャーロックバンド メンバーの出身地バラバラ
収録アルバム FLOW THE BEST
 
彼らのメジャーデビュー作 こちらもゆったり しんみりとした某歌謡曲を 高速のパンク調に
恐らくこれがデビュー作と知ってる人 少なさそう
 
 
サクラ ハンサム兄弟 宮城出身四人組パンクロックバンド 
収録アルバム 台無しの美学
 
彼らを知ったのは放課後は終わらない という VA 
ハンサム兄弟メイドインジャパン というギタドラにも楽曲がある 
判治さん 激しく力強く 待ち遠しく思う季節を 歌っている
 
 
春 間近    HARCO 男性ソロシンガー 
収録ミニアルバム Night Hike
 
ほわーんとした 温かみのある春らしい曲 ロックもいいけどポップも好き
ぽかぽかと春の陽気漂う 聞きやすい曲調 ミニアルバムの一曲
冬から春へ移り変わって 優しく語り掛ける癒し系ソング
 
 
春が来るまでに Scoop on somebody 三人組R&B ポップバンド
収録アルバム Sounds of Snow
 
男女の出会いと別れを切なく歌うバラード 胸キュン ラブソング
ゆったり しっとりと 感情のこもった歌詞に 思わず涙が シングルではなくアルバムの曲
 
 
五月の桜 LOST IN TIME 三人組 ロックバンド 三人→二人→三人
収録アルバム LIFE IS WONDER
 
後悔 悲しみ 苦しみ これまで暗く どんよりとした世界観で 多くのリスナーの共感を呼んだ
ネガティブを連想させる歌詞の内容が多かったイメージと がらりと変わりポジティブに
春の訪れを優しく暖かく 感謝でいっぱい PVも珍しくメンバーの一人が手掛けた
メンバーの一人の地元が被災して 故郷を思った曲かも知れなく思う
迷える人たちに向けたメッセージ性 そっと背中を押してくれる 応援ソングとしても良い
 
 
パスポート GOING UNDER GROUND 埼玉出身 三人組ロックバンド 四人→五人→四人→三人
収録アルバム TUTTI
 
春の出会いと別れを綴った 胸キュンロック どこか青臭くも非常にメッセージ性強い
悲しく聞こえがちだが前向きに 元気づけてくれる ファンが選んだ名曲 一位 アルバム収録曲
とても聞きやすく すんなりと入りやすい
 
 
式日 ACIDMAN 埼玉出身 三人組ロックバンド
収録アルバム UNFOLD
 
独特の世界観 宇宙 自然  インストバンドとしても実力派の彼ら
激しく 打ち付け 感情のこもった曲が多い中 こちらは 明るくゆったりめ
聞きやすく 春らしい陽気に包まれ 暖かい曲調になってる
春を彼ららしくうまく表現された名曲
 
 
春風 ビバッチェ 京都出身 四人組ロックバンド 解散
日本語を大切にした文学系ロックバンド コンピの曲だったかな
少年の視点から捉えた歌詞と まったりゆっくりとした曲調
どことなく 春をさみしく思う歌詞 可愛らしい表現もあり 意外性のある春にふさわしい一曲
 
さくら Syrup16g 三人組ロックバンド 鬱ロック 解散から再結成
収録アルバム Syrup16g
 
鬱ロックとして名高く 中毒性のある歌詞と暗い歌詞は 一部のファンに大人気
ネガティブで苦しくて 重々しい雰囲気と思いきや 正反対
ポップで聞き取りやすく 珍しく前向き キラキラとしていて すがすがしさもある
よーく聞くとドロッとした表現あるものの 意外とシンプルだったりする
 
 
佳代 GOING STEADY 宮城出身 四人組 パンクロックバンド
収録アルバム さくらの唄
 
ファンに惜しまれつつ インディーズを席巻した伝説のバンド
言わずと知れた大人気で カリスマ性も併せ持つ
スマッシュヒット連発で泥臭く いかにも男らしい曲が多い中 珍しく恋愛ソングで 人名を題している
激しく歌っているのかと思いきや 切なくなる歌詞が涙を誘う 別れを嘆き 薄らぐ中 
愛おしく好きな人を思って 悲しくも不器用な歌詞に惹かれる
クラシックの 主よ人の望みと喜びと あのフレーズが!
 
よく聞く曲を振り返ると ロック 男性寄りになった
メジャーの曲って山ほどあるけど あえて外して埋もれている曲を記憶を頼りに リストアップした
是非 多くの人たちに聞いて欲しいと思っている