東武熊谷線・上武鉄道廃線跡 | オオゼキタク Official 鉄道Blog「マジで終電5秒前」Powered by Ameba

東武熊谷線・上武鉄道廃線跡

熊谷駅(高崎線)→西小泉駅(東武鉄道)バスショートカット成功!昭和58年廃線となった東武熊谷線と、その先の未成線を繋ぐルート。バス1本で行けますが、途中妻沼下町バス停で降り、更地になった旧妻沼駅跡を訪れたあと、妻沼展示館に静態保存された東武キハ2002に立ち寄ったりとかしました。

GWに飯能駅→所沢駅→本川越駅という珍しいルートを直通するということで注目してたLaview。乗り込んで車内のフカフカ具合ににんまりしていると前方から西武の手老さんが歩いて来られるではありませんか!「このルートを通るってことは」「いけますね。やっちゃいますか・・笑!」ということで(続く)

入間市駅14:31着(特急小江戸92号)
入間市駅14:35発(西武バス狭山27)
狭山市駅西口14:52着
狭山市駅発14:59発(特急小江戸92号)

つまり、
バスで乗り継げば、
乗ってきたLaviewに、もう一度乗れる!(遅れなければ)「2019GWの臨時特急小江戸92号は、入間市駅→狭山市駅をバスでショートカットしても同じ列車に乗り継げる」を実証できました。手老さん、お休みのところご案内ありがとうございました。

伊勢崎駅(東武鉄道)→本庄駅(高崎線)バスショートカット成功。利根川を渡る一本道をひたすら南下するルート。途中「除ケ(よけ)公園」「八斗島(やったじま)」など難読地名のバス停を通り飽きません。ここから更に南下することにします。

本庄駅(高崎線)→丹荘駅(八高線)バスショートカット成功。本庄からは本庄早稲田駅、児玉駅に抜けられますが今回はレアな丹荘駅へ。駅の周りには食べ物屋さんがないので腹ごしらえは必須。実は少し乗り越して、とある廃線跡を訪れてみました。

1986年廃止の上武鉄道(日丹線)廃線跡。いま残っているのはこの踏切の短いレールだけとか。薄暮のサイクリングロードを歩きながら走ってた頃に思いを馳せてみたり。廃線には「そこにはもうない」があります。