17秋旅 1日目(尾小屋鉄道 廃線跡) | オオゼキタク Official 鉄道Blog「マジで終電5秒前」Powered by Ameba

17秋旅 1日目(尾小屋鉄道 廃線跡)

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今、自分の中でとても興味がある廃線跡巡りに出かけました。今回は北陸。まずは昭和52年に廃線になった尾小屋鉄道へ向かうため小松へ。

*17秋旅 1日目 行程
都内(夜行バス)→小松駅(レンタカー)→旧・尾小屋駅→粟津駅→小松駅(北陸本線)→金沢駅(IR・七尾線 特急能登かがり火)→和倉温泉駅(のと鉄道)→穴水駅(北鉄奥能登バス)→輪島駅(北陸奥能登バス)→白米千枚田バス停→輪島駅

*廃線跡
尾小屋鉄道(尾小屋ポッポ汽車展示館,尾小屋鉱山資料館,粟津公園)

*乗った、見た
・特急能登かがり火
・特急花嫁のれん(見ただけ)
・北陸トライアングルルートきっぷ 使用

*美味しかった
・小松うどん 中石食品工業 めん塾
・輪島駅併設 ゴーゴーカレー

*その他
粟津温泉 総湯
J BUS工場(見学を断られた)
白米千枚田

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なんとバスは1日3本。
これはアクセスできてもゆっくり見て回るのは無理と判断し、レンタカーを借りる。

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鉱山資料館にも尾小屋鉄道の色々が集められてます。

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中でもグッときたのが、前の館長が集めたという、尾小屋鉄道の写真たち。活き活きとして、たまりません。
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銅を産出したという尾小屋鉱山の中も入らせていただきました。
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続いて粟津駅近くにある粟津公園へ。
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ここにある小松児童会館が、尾小屋鉄道の車両を動態保存していて、土日を中心に動かしているとのこと。
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今日は残念ながら閉館?でしたが、お昼休みを過ぎたら車庫見学してもいいですよー、とのこと。あたたかい。
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お昼は近隣の、
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小松うどん 中石食品工業 めん塾の肉うどん。
うまい。
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ピカピカ!
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続いて小松駅そばにある土居原ボンネット広場へ。
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ボンネットといえば、僕にとっては急行「能登」だなあ。
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続いて能登方面へ。
特急能登かがり火に初乗車。
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和倉温泉駅では花嫁のれん仕様のおもてなし。
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和倉温泉のお出迎え。金曜日ですからね!
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と思ってたら、きた!
金曜日の今日も運転してました。
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豪華絢爛。
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左の、のと鉄道に乗ってさらに北上。
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車窓のあれなんだろう、と思ってたら
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有名なぼら待ちやぐらでした。
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郷土の象徴でした。
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北鉄奥能登バスで峠を越え
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平成13年に廃線になった のと鉄道の旧・輪島駅に到着。輪島といえば、
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シベリア。
すぐのバスで千枚田を見にゆく。

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写真にすると迫力が伝わらないのが残念ですが、海鳴りのする中、ライトアップされた千枚田の間を歩くのはとても幻想的な体験でした。

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