きたぐに&あさぎりリベンジ旅 その4(名鉄完乗編) | オオゼキタク Official 鉄道Blog「マジで終電5秒前」Powered by Ameba

きたぐに&あさぎりリベンジ旅 その4(名鉄完乗編)

photo:23

さぁ、名鉄名古屋駅!

今日は乗り間違えないぞw!!




photo:21

わかるぞ、わかる!




photo:22

乗り場ももうばっちりです!!




photo:24

名鉄は、各務原線、犬山線、蒲郡線、西尾線、瀬戸線、三河線、

知多新線、河和線、常滑線、空港線、築港線、広見線、小牧線を制覇していますので、




今日はそれ以外を。

楽勝!昼前には終わるはず。



photo:25


名古屋から急行須ヶ口(すかぐち)行きに乗車。

津島線の途中駅行きですね。




今日もドア扱いがカツカツ言ってる名鉄(・∀・)




<須ケ口駅>

photo:26

しかし!

この列車、須ケ口駅で後ろ4両切り離して普通佐屋(さや)行きに化けるのです。

これか、タロケンさんの言っていた「化ける名鉄」!



photo:27

終点佐屋駅へ。



<佐屋駅>

photo:28

これで津島線完乗。尾西線に入っています。


しばらく待ちなのですが、今回は乗り放題きっぷではないので下車できずホームで待ちます。

寒い。。


photo:29

乗り継ぐ弥富行きがやってきまして乗換え。


途中高架の廃駅があり、弥富口という駅だったとか。

駅名標の枠だけが錆びて残っていました。




<弥富駅>

photo:31

尾西線弥富駅に到着。


JR関西本線の車両が向いのホームに!




photo:30


JR共用駅なので、反対側に回るとこんな感じ。


地上で一番低い駅ですって。




すぐの折り返しで同じ道を戻ります。


でも「弥富→吉良吉田」というこの列車。すごい運用だなーとしみじみ。




今度は津島で乗換え、尾西線を北上し名鉄一宮方面へ。

田園地帯をのんびりと走っていきます。




<名鉄一宮駅>


photo:32

これ!ちょっとすごい写真だと思いませんか?


同じ時刻同じホームに、別方向行きの列車が並んで発車するのです。


ホームの停車位置をずらして運用するこのやり方は、名鉄名古屋駅でも見られる方法。


ちょっと旅人の僕にはびっくりでございました。






一宮駅から玉ノ井駅方面は行ったり来たりの路線ですね。

非転換の1方向きシート車両でした。





<玉ノ井駅>


photo:33

終点に到着。尾西線を完乗!


歩くよ!


photo:34

木曽川を越え、愛知と岐阜をつなぐ尾濃大橋を徒歩で渡る!





photo:36

けっこうでかい(・_・;)





photo:37

結構長い(゜д゜;)



photo:38

それでもなんとか40分ほど?歩いて無事、




<須賀駅>


photo:39

須賀(すか)駅に到着しました。

ここから竹鼻線へ。






<竹鼻駅>


photo:40

古レールの柱発見!

いい曲線してますなー。




photo:43


竹鼻線は江吉良から大須のほうへ延びていたんですが、あえなく廃線。







photo:44

支線のような形で羽島線だけが生き残って、



photo:42

新幹線・岐阜羽島~岐阜へのアクセス線としての役割を担っています。

が、人がいない!!昼間だからでしょうか・・。




photo:41


これにて羽島線を完乗。

そのまま来た道を戻りまして、


<笠松駅>


photo:45

笠松駅で本線に乗換え。ここで竹鼻線を完乗。


残すは岐阜~須ヶ口までの名鉄本線となりました。


<名鉄岐阜駅>


photo:46

これまたすぐの折り返し!



photo:49

ラストはパノラマスーパー先頭車で!と思いましたが



photo:48


なんだか新車が来まして、次を急ぐため乗っちゃう。



photo:50


名鉄名古屋駅に到着。名鉄完乗!!!



そのまま急ぎ、東海道本線を上りに上って帰路。

途中豊橋に寄り道することにしました。



なんでかって、




photo:51



豊橋市電に乗るのです!!







つづく