11夏旅「ショートカットで西日本を渡る旅」4日目その3
再び「鉄道」に乗車。
関電トンネルトロリーバスで扇沢に抜けます。
ごつい顔立ちですね。
ほんとに電気でウィーンと走るバスなのです。
黒部ダムで地下鉄ケーブルカーを降りたあと、地下通路を抜けて黒部ダムへ。まさにダムの上を15分歩くわけですが、丁度ダイナミックな放水の様子が見られました。
とにかくすごい景観ですが、これは言葉で伝わりにくい。。
長野県側から黒部ダムまでのアクセスが結構あるみたいで(富山から室堂と同様)、バスは2台連続で走りますがどちらも満載のお客さんを載せてました。
立山黒部アルペンルートもついに最後!
信濃大町まで行くバスです。
立山黒部アルペンルートで渡ってみて。
道のりは相当な険しさですが、乗り継ぎが絶妙のタイミングでさすがショートカットの王様、といった印象でした。
鉄道、ケーブルカー、高原バス、トロリーバス、ロープウェイ、地下鉄ケーブルカー、バスと色んな種類を楽しむことができるし、
黒部ダムやトンネルの徒歩接続もなかなか楽しめた!
やっぱりちょっと高いわけです(電鉄富山→信濃大町11560円)
ですが、ぜひまた来たいと思わせてくれる素敵なショートカットでした。
お見事!