11春旅 1日目まとめ(JR完全乗車の旅その4)
<角館駅>
オオゼキタクJR完全乗車の旅、1日目ラストです。
東北新幹線はやぶさ→秋田内陸縦貫鉄道→と念願の2路線を完乗し
東北の鉄道全路線を踏破したところです。
すぐには乗り継げる列車がなかったので、角館近辺でうまいものを探すとしますか!
甘酸っぱい高校生な二人発見。駅舎も桜模様です。
そういえば角館は小京都と言われるし、まだ19時前。
駅前に店の一つくらい。。
開いてねーーーー!!!!!
地酒店が1つ開いているのみでした。
歩いても、歩いても民家ばかりです。真っ暗だし。
途中ちらほら飲み屋さんは開いてましたが、
がっつり飲んでる時間もない。
これはまずい。。
結構歩きましたが店が見当たらず。持ち帰りでいいから何か食べたいな。
あったかいものが食べたい。。
スーパーを1つ見つけるも、19時で閉店。コンビニは全く見当たりません。
仕方がないので、川沿いの武家屋敷のほうまで行ってみます。
まずい、このままだと食いっぱぐれる。。
武家屋敷近くのホテル前で一軒よさげなご飯屋さんを見つけたんですが
時間的にもう戻らないといけない時間。むむ、無念のリタイヤ。。
「駅前に食事できる店をつくって下さい」(横浜市/タク)
け!
言葉っておもしろい。
<大曲駅>
ここで標準軌の701形5000番台から、通常の701系に乗り換えます。
一部ボックスシートなので早速反省会を!と地酒を広げるも、
このあとの寝台特急日本海のA寝台をじっくり楽しむため思い留まる。
今回の長距離片道切符の経路から外れる
(内陸線+角館~秋田)の運賃合計が軽く3000円とかいっちゃってるのを考えると、
さっきの食事?でよかったのかも。うんうん。
↑食べにくい(笑)
せん餅で水飴を挟んだ食べ物でした。
田沢湖線→奥羽本線秋田行きに乗換え。
20:12を逃すと各駅は22時台までないからか、701系2両編成は結構席が埋まってる。
従って、
わたくし目立っております(笑)
ばりばり。
<秋田駅>
着きました。ここで寄り道終わり。
本州大回り長距離片道切符の本線に戻ります。
秋田新幹線こまち。東京駅で見るのとは少し違ってヌシ感が出ております。
内陸線は結構な積雪でしたが、
もう秋田駅近辺に雪はありませんでした。
ツイッター上では列車で出会う美人の話をしてました。
紀行作家の宮脇俊三さんも秋田で出会った美人について書いているそうです。
確かに透き通るような色白な方がいたかもなあ。
秋田の街を歩いていたのは、こんなあきたこまちか
なまはげさんでしたw
殺(や)られる!!!
女性のこと語る前に鏡見ろって感じですね(笑)
↑は某飲み屋の店先にて。
街には沢山の代行さんの姿がありました。
車で出勤して、代行頼んで帰るみたいなのが普通なんでしょうか。
代行の軽自動車の行列をくぐり抜け、秋田の夜を徘徊してみました。
ゆっくり食べる時間がなく残念だったんですが、
きりたんぽやはたはた、しょっつる鍋・・秋田の郷土料理を食べさせてくれる素敵な店多かったなぁ。
ぐるっと一回りしている間に
上野行きの寝台特急あけぼのが汽笛を上げて旅立ってゆきました。
さぁ、
いよいよ僕の乗るブルートレインが登場します!!
<寝台特急日本海>
定刻どおりにやってきた、寝台特急日本海。
奥羽・羽越・信越・北陸と日本海沿いの長距離を走り通す寝台列車。
ずっと乗ってみたかったんです。
これに乗れば、翌昼には大阪なんですよ。
長距離旅行者にはありがたい。大きく文化をまたぐ列車です。
ちょっと普段の旅で使うことはないかもしれませんが、
ずっと憧れだったし、JR完全乗車の旅ってことで奮発してしまいました。
寝台特急日本海、ゆっくりと発車しました。
奮発ついでにA寝台!
客車は、このゆっくりとした出発がたまらなくいいですね。
少し車内を探検。
A寝台の入り口。
この色付きガラスが高級な別世界感を醸し出します。
左右に二段ずつ、寝台が線路と平行に並んでいます。
僕は窓の大きい下段にしました(ちょっとお高いw)。
トイレ。
はやぶさにくらべるとやっぱり年季入ってますね。
こちらはロビー?でしょうか。
A寝台の寝台手前にこの1ボックスだけ座席になっている部分がありました。
おおお!これは!
喫煙コーナーだったんですね。
現役のこれ、久しぶりに見ました。東海道線にもあったなぁ。。
飲料水です。
現役です。
この給水機であと何回お水飲めるかな。
2日目以降の路線図と時刻表を肴に、反省会を粛々と執り行いました。
・じょっぱり(青森)
・ぬぐた丸(秋田)
・いぶりがっこ(秋田)
そろそろ、
A寝台で贅沢な眠りにつきたいと思います。
プルマン式寝台は線路と平行なので揺れに強いとか。
開放Aとか今や伝説だもんなあ。噛み締めて寝よう。
いぶりがっこのように。
1日目振り返ってみます。
===1日目行程===
東京(東北新幹線はやぶさ)
↓
新青森(奥羽本線)
↓
大館
↓
鷹ノ巣
鷹巣(秋田内陸縦貫鉄道)
↓
阿仁マタギ
↓
角館(田沢湖線)
↓
大曲(奥羽本線)
↓
秋田(寝台特急日本海 羽越、信越、北陸本線)
↓
・JR東北新幹線 完乗
・秋田内陸縦貫鉄道 完乗
上記で東北の鉄道全路線の完乗達成!
さて、明朝は朝7時起きで福井。
日本海沿いに西への旅を進めます。
(2日目につづく)
オオゼキタクJR完全乗車の旅、1日目ラストです。
東北新幹線はやぶさ→秋田内陸縦貫鉄道→と念願の2路線を完乗し
東北の鉄道全路線を踏破したところです。
すぐには乗り継げる列車がなかったので、角館近辺でうまいものを探すとしますか!
甘酸っぱい高校生な二人発見。駅舎も桜模様です。
そういえば角館は小京都と言われるし、まだ19時前。
駅前に店の一つくらい。。
開いてねーーーー!!!!!
地酒店が1つ開いているのみでした。
歩いても、歩いても民家ばかりです。真っ暗だし。
途中ちらほら飲み屋さんは開いてましたが、
がっつり飲んでる時間もない。
これはまずい。。
結構歩きましたが店が見当たらず。持ち帰りでいいから何か食べたいな。
あったかいものが食べたい。。
スーパーを1つ見つけるも、19時で閉店。コンビニは全く見当たりません。
仕方がないので、川沿いの武家屋敷のほうまで行ってみます。
まずい、このままだと食いっぱぐれる。。
武家屋敷近くのホテル前で一軒よさげなご飯屋さんを見つけたんですが
時間的にもう戻らないといけない時間。むむ、無念のリタイヤ。。
「駅前に食事できる店をつくって下さい」(横浜市/タク)
け!
言葉っておもしろい。
<大曲駅>
ここで標準軌の701形5000番台から、通常の701系に乗り換えます。
一部ボックスシートなので早速反省会を!と地酒を広げるも、
このあとの寝台特急日本海のA寝台をじっくり楽しむため思い留まる。
今回の長距離片道切符の経路から外れる
(内陸線+角館~秋田)の運賃合計が軽く3000円とかいっちゃってるのを考えると、
さっきの食事?でよかったのかも。うんうん。
↑食べにくい(笑)
せん餅で水飴を挟んだ食べ物でした。
田沢湖線→奥羽本線秋田行きに乗換え。
20:12を逃すと各駅は22時台までないからか、701系2両編成は結構席が埋まってる。
従って、
わたくし目立っております(笑)
ばりばり。
<秋田駅>
着きました。ここで寄り道終わり。
本州大回り長距離片道切符の本線に戻ります。
秋田新幹線こまち。東京駅で見るのとは少し違ってヌシ感が出ております。
内陸線は結構な積雪でしたが、
もう秋田駅近辺に雪はありませんでした。
ツイッター上では列車で出会う美人の話をしてました。
紀行作家の宮脇俊三さんも秋田で出会った美人について書いているそうです。
確かに透き通るような色白な方がいたかもなあ。
秋田の街を歩いていたのは、こんなあきたこまちか
なまはげさんでしたw
殺(や)られる!!!
女性のこと語る前に鏡見ろって感じですね(笑)
↑は某飲み屋の店先にて。
街には沢山の代行さんの姿がありました。
車で出勤して、代行頼んで帰るみたいなのが普通なんでしょうか。
代行の軽自動車の行列をくぐり抜け、秋田の夜を徘徊してみました。
ゆっくり食べる時間がなく残念だったんですが、
きりたんぽやはたはた、しょっつる鍋・・秋田の郷土料理を食べさせてくれる素敵な店多かったなぁ。
ぐるっと一回りしている間に
上野行きの寝台特急あけぼのが汽笛を上げて旅立ってゆきました。
さぁ、
いよいよ僕の乗るブルートレインが登場します!!
<寝台特急日本海>
定刻どおりにやってきた、寝台特急日本海。
奥羽・羽越・信越・北陸と日本海沿いの長距離を走り通す寝台列車。
ずっと乗ってみたかったんです。
これに乗れば、翌昼には大阪なんですよ。
長距離旅行者にはありがたい。大きく文化をまたぐ列車です。
ちょっと普段の旅で使うことはないかもしれませんが、
ずっと憧れだったし、JR完全乗車の旅ってことで奮発してしまいました。
寝台特急日本海、ゆっくりと発車しました。
奮発ついでにA寝台!
客車は、このゆっくりとした出発がたまらなくいいですね。
少し車内を探検。
A寝台の入り口。
この色付きガラスが高級な別世界感を醸し出します。
左右に二段ずつ、寝台が線路と平行に並んでいます。
僕は窓の大きい下段にしました(ちょっとお高いw)。
トイレ。
はやぶさにくらべるとやっぱり年季入ってますね。
こちらはロビー?でしょうか。
A寝台の寝台手前にこの1ボックスだけ座席になっている部分がありました。
おおお!これは!
喫煙コーナーだったんですね。
現役のこれ、久しぶりに見ました。東海道線にもあったなぁ。。
飲料水です。
現役です。
この給水機であと何回お水飲めるかな。
2日目以降の路線図と時刻表を肴に、反省会を粛々と執り行いました。
・じょっぱり(青森)
・ぬぐた丸(秋田)
・いぶりがっこ(秋田)
そろそろ、
A寝台で贅沢な眠りにつきたいと思います。
プルマン式寝台は線路と平行なので揺れに強いとか。
開放Aとか今や伝説だもんなあ。噛み締めて寝よう。
いぶりがっこのように。
1日目振り返ってみます。
===1日目行程===
東京(東北新幹線はやぶさ)
↓
新青森(奥羽本線)
↓
大館
↓
鷹ノ巣
鷹巣(秋田内陸縦貫鉄道)
↓
阿仁マタギ
↓
角館(田沢湖線)
↓
大曲(奥羽本線)
↓
秋田(寝台特急日本海 羽越、信越、北陸本線)
↓
・JR東北新幹線 完乗
・秋田内陸縦貫鉄道 完乗
上記で東北の鉄道全路線の完乗達成!
さて、明朝は朝7時起きで福井。
日本海沿いに西への旅を進めます。
(2日目につづく)