10中秋旅・母と勝沼ワイン旅 その1
鉄道の日記念きっぷ2日分(約6000円)を使って、母と旅をしてきました。
日帰りで回れるルートを思いめぐらし、
やっぱり今の季節ぶどうを味わっておきたい!という思いにかられ山梨へ。
ぶどう&ワインを楽しみまくる旅に決定です。
<今回のルート>
戸塚→(東海道本線)→富士→(身延線)→甲府→(中央本線)→勝沼ぶどう郷
→(中央本線)→八王子→(横浜線)→東神奈川→(京浜東北線)→関内
サンライズ出雲・瀬戸が通過するタイミングで流し撮り!
車内に乗っていた多くがビジネスマンだったので驚きでした。
戸塚から東海道線。
通勤・通学客が多く座れませんでしたが、平塚駅まででほとんどが降り、そのあとは爆睡で熱海まで。
熱海からはJR東海車両の211系、トイレなし。こちらも爆睡で富士まで行きます。
富士からは313系身延線。運よくボックスシート車両でした。
(向かいの車両はロングシートが多く、今回はラッキーといえる( ´艸`))
2両編成のワンマン運転なので、後ろ1両は大きな駅以外では締め切り。
静かに静か~に山線路を進んでいきます。車内は旅人の女性1名が読書中。
われわれは富士からボックスで同席したおばあちゃんと母交流。
「私生まれて70年富士なんです」と。
「いいわねぇ、学生さんのうちから親孝行して(・∀・)」
いえ、36、です・・「ヽ(゚◇゚ )ノ」
富士山のすそ野が左側に見えて驚いたり、
高台を走る列車から川の流れを眺めたりしながら北上。
あの山なんだろう → 息子iPhoneで調べる
この寺は → 息子iPhoneで調べる
どこ食べに行く → 息子iPhoneで調べる
あとは近況報告など話しながら、気がつけば甲府に到着。近いもんです。
山梨の県庁など視察(笑)して甲府名物を味わおうとなる。
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B級グルメで一躍脚光を浴びている鳥もつ煮。
駅前のやわらかとんかつ「力(りき)」さんで。
有名店「奥藤(おくとう)」をやってる方の弟さんのお店だそうです。
駅からの近さが決め手となりました。
甘しょっぱい鳥もつは、お昼より夜の酒のつまみに最高!と直感。
丸い黄色いのは卵になる前の卵黄の部分だそうです。食感も楽しめました。
母は、甲州風かつ丼。
この辺ではかつ丼といえばソースかつ丼なんだとか。
たらふく食べまして、中央本線を東へ。
斜面一面にぶどう畑。勝沼は坂の街です。
ちょうどぶどうの季節だったのですが、
平日だったので全然並ばずに、タクシー1メーターでぶどうの丘へ。
おめあてのワインカーヴへと直行します。
ワイン♪ワイン♪
(つづく)