10中秋旅・母と勝沼ワイン旅 その1 | オオゼキタク Official 鉄道Blog「マジで終電5秒前」Powered by Ameba

10中秋旅・母と勝沼ワイン旅 その1

オオゼキタク Official 鉄道Blog「マジで終電5秒前」Powered by Ameba
10月初旬、

鉄道の日記念きっぷ2日分(約6000円)を使って、母と旅をしてきました。


日帰りで回れるルートを思いめぐらし、

やっぱり今の季節ぶどうを味わっておきたい!という思いにかられ山梨へ。

ぶどう&ワインを楽しみまくる旅に決定です。


<今回のルート>
戸塚→(東海道本線)→富士→(身延線)→甲府→(中央本線)→勝沼ぶどう郷

→(中央本線)→八王子→(横浜線)→東神奈川→(京浜東北線)→関内



オオゼキタク Official 鉄道Blog「マジで終電5秒前」Powered by Ameba
まずは早朝戸塚駅。

サンライズ出雲・瀬戸が通過するタイミングで流し撮り!

車内に乗っていた多くがビジネスマンだったので驚きでした。


戸塚から東海道線。

通勤・通学客が多く座れませんでしたが、平塚駅まででほとんどが降り、そのあとは爆睡で熱海まで。

熱海からはJR東海車両の211系、トイレなし。こちらも爆睡で富士まで行きます。


富士からは313系身延線。運よくボックスシート車両でした。

(向かいの車両はロングシートが多く、今回はラッキーといえる( ´艸`))


2両編成のワンマン運転なので、後ろ1両は大きな駅以外では締め切り。

静かに静か~に山線路を進んでいきます。車内は旅人の女性1名が読書中。


われわれは富士からボックスで同席したおばあちゃんと母交流。

「私生まれて70年富士なんです」と。


「いいわねぇ、学生さんのうちから親孝行して(・∀・)」

いえ、36、です・・「ヽ(゚◇゚ )ノ」


富士山のすそ野が左側に見えて驚いたり、

高台を走る列車から川の流れを眺めたりしながら北上。


あの山なんだろう → 息子iPhoneで調べる

この寺は → 息子iPhoneで調べる

どこ食べに行く → 息子iPhoneで調べる


あとは近況報告など話しながら、気がつけば甲府に到着。近いもんです。

山梨の県庁など視察(笑)して甲府名物を味わおうとなる。


オオゼキタク Official 鉄道Blog「マジで終電5秒前」Powered by Ameba

B級グルメで一躍脚光を浴びている鳥もつ煮。

駅前のやわらかとんかつ「力(りき)」さんで。


有名店「奥藤(おくとう)」をやってる方の弟さんのお店だそうです。

駅からの近さが決め手となりました。


甘しょっぱい鳥もつは、お昼より夜の酒のつまみに最高!と直感。

丸い黄色いのは卵になる前の卵黄の部分だそうです。食感も楽しめました。


オオゼキタク Official 鉄道Blog「マジで終電5秒前」Powered by Ameba

母は、甲州風かつ丼。

この辺ではかつ丼といえばソースかつ丼なんだとか。


たらふく食べまして、中央本線を東へ。

オオゼキタク Official 鉄道Blog「マジで終電5秒前」Powered by Ameba
いよいよ、勝沼ぶどう郷に到着しました。


オオゼキタク Official 鉄道Blog「マジで終電5秒前」Powered by Ameba

斜面一面にぶどう畑。勝沼は坂の街です。


ちょうどぶどうの季節だったのですが、

平日だったので全然並ばずに、タクシー1メーターでぶどうの丘へ。


おめあてのワインカーヴへと直行します。

ワイン♪ワイン♪

(つづく)