青春33きっぷの旅(信州→北陸) その5 | オオゼキタク Official 鉄道Blog「マジで終電5秒前」Powered by Ameba

青春33きっぷの旅(信州→北陸) その5

行き止まりの氷見線では・・

なんと、ちょうど能登に帰省していた音楽友達M君が、車で待っててくれてたのです!!


ありがたいことに、

氷見駅から車で七尾(能登半島!)まで送ってくれるとのこと・°・(ノД`)・°・



芸術的な断崖が続く海岸線をひた走る。っていうか走って頂く(下から目線)。

久々に会ったので、最近どうよなんてベタな話の入り方をしたら、


結婚して、子供ができて、家を建てるんだって(夏旅2008でお泊りさせてもらいました)!
M君のおかげで、「北陸の人は温厚」というイメージが定着しつつあります。


能登半島の西側、七尾線和倉温泉駅に到着!


のと鉄道の姿も見ることができました。



そのあと七尾の駅前でご飯をご一緒して、



「やっぱり能登はいいぞいね」ヘッドマークがついた

415系金沢行きで津幡へ。


ここだけ交直流電車なのは、たしか天井川があって交流だと漏電の危険があるからとか。

(うーん自分で書いててもよく分からん。。)



津幡駅到着直前、交流/直流入れ替えのデッドセクションがあり、

ムービーを撮ったんですが失敗(>_<)悔やまれる。。



津端駅から北陸本線に乗り換えて、

22時過ぎに富山に戻りました。


ホームに居たのが復刻版・デカ目アズキ色の交直流475系!


富山港線はこんなやつが走ってたそうですね。
常磐線と一緒だ(・∀・)


明日は山越え。

しかも期間限定のアレに乗ってしまいます。