静岡シズル（大井川鐵道） その６
静岡の私鉄で絶対はずせないのが、大井川鐵道！
静岡と浜松のちょうど中間にある「金谷」駅。
金谷駅から大井川に沿って、内陸の千頭駅・井川駅へ山道をひたすら突き進んで行きます。
写真は確かインストアライブの翌日、1日オフをもらって行ってきたときのもの。
この路線は鉄道歴史遺産としてもとても貴重な路線。
ちょっと時間をかけて堪能していきましょう(・∀・)
金谷駅を降りまして、
乗換え。
きっぷを買いますが、せっかくなんで窓口で。
硬券を手に入れ鋏を入れてもらいました(・∀・)
熊！？
ここが大井川鐵道の起点です。
もと近鉄16000形の車両が入線！
使い古された特急型車両ですが、
車内のちょっとした装備品が前時代的におしゃれ。
往時の栄光が偲ばれます。
実はこの車両に乗っているときに、
途中の新金谷駅からあの横見浩彦さん・木村裕子さんが乗り込んできたんです！
（↑横見さんのページ）
ＴＶ番組撮影だったようなので、ぐっと息を潜めてその様子を眺めていました。
のちに横見さんのラジオにゲスト出演させてもらったときにその話をして、
「あー、あれ乗ってたんだー！」と盛り上がりました。
途中ですれちがった、もと南海21000形ズームカー。
この色使い！前時代的なものが元気に走ってるのを見るとほんと嬉しくなります。
こちらは、もと京阪3000形。
関西の昔の車両は当然、リアルタイムでは知らないわけで・・
小さい頃に図鑑でみたあれが本当に走ってるんだ！という新鮮な喜びがありますな。
では、千頭を目指して出発！