「一」を粗末にしては

「二」に進めない。

「三」「四」「五」「六」「七」

「八」まで進んでも まだ

「九」(苦)をのりこえなければ

「十」はつかめない

 

                    東井義雄

 

何かを始めようという時、一足飛びに結果を求めようとしていませんか。

基本をしっかりと身につけましたか。

一歩一歩確実に前に進もうとしていますか。

自分に何度も問いかけてみてください。