死後の世界 | 大山蓮華

大山蓮華

ちょっと不思議な体験や感じたことを
古文献や民話や伝承などや遺跡の発掘資料などを参考にして
謎解きをしています

 

 

   人は誰でも 眠っている時に訪れているようです

 

 

 

 

 

 

   オーラは

   人の体の周りにあるといわれていて 視える人もいるらしい

 

   オーラとは 

   人の身体の周囲にある「気」のことで

   「エーテル体」ともいわれているようです

   

   人が亡くなると エーテル体は消えてしまいます

 

   ( 仏教では死後49日はこの世とあの世の間にいるという考え方をしています

   ( 神道では忌中の期間は50日としています 

   ( キリスト教では喪中・忌中は無いようです

 

 

 

   ユーレイはアストラル体で存在しているらしい

 

   生きている人からの幽体離脱は

   「エーテル体」と「アストラル体」 として存在しているらしい

 

   幽体離脱というのは 身体から幽体が離脱すること

 

   幽体は アストラル体ともいわれています

   人の身体と同じような形態をしていますが物質体ではありません

   

   

 

 

 

 

 

   シャーロックホームズの著者として知られるコナンドイル(1859~1930)は

   医師(眼科)でもありましたが 人生の探求者(心霊研究者)でもありました

   コナンドイル夫人のジーンは自動書記能力があったと伝えられています

   コナンドイルの直系の子孫は断絶しているそうです

   人間はどこからやってきたのか 死後どこへ行くのか などの研究をしていたらしい

 

   「コナンドイルの心霊学」によると あの世からの連絡方法(霊界通信)は

     霊の言葉 霊媒に乗り移って話す

         お告げや口寄せなども含まれる

     自動書記 霊媒に乗り移って書く

         紙と鉛筆などを用意しておくと綴られることもあるらしい

     幽体離脱 霊的身体で体験する

 

 

 

   コナン・ドイルが亡くなってから3年後に送ってきた霊界通信があるそうです

   下の図はコナンドイルによって分類された死後の世界観

 

 

 

   上の図で

   地球というのは この世のこと 物質世界のことです

 

   人が亡くなると 幽体(=アストラル体)は身体から離れ 幽界に行きます

 

   人は誰でも 眠っている時は幽体離脱を行っているらしい

   この場合の幽体離脱は オーラ=エーテル体は消えていません

 

   自分の死を理解しないでこの世に留まりさまよう霊もいるらしい

   それらは 自縛霊とか浮遊霊というらしい

   死を理解すれば 幽界=アストラル界にいくらしい

 

 

 

 

   コナンドイルによって分類された 死後の世界観の

   幽界=アストラル界の 1と2は

   ヘミシンクの死後世界観では 信念体系領域ということのようです

   幽界の3は ヘミシンクの死後世界観では F27に該当するようです

 

 

   ヘミシンクというのは

   人為的に幽体離脱をして幽界を覗いてくるというものです

   ブルースモーエンの手法も同じく人為的に幽体離脱を体験するものです

 

 

   信念体系領域というのは 囚われの領域ともいいます

   生前 自分が信じていた死後世界に合った世界に行ってしまうということです

 

 

   キリスト教の信者は キリスト教でいう天国とか

   仏教の信者は 三途の川を渡って・・・

   ということです

   これが その人の思い込みの死後世界(=囚われの領域)に行くということです

   自分の思い込みに疑問を感じたら

   信念体系領域から 次の段階に進めるということらしいです

 

 

   死が近づくと

   霊界から数名の霊の存在がお迎えに来るらしいのですが

   キリスト教を信仰している人達は それが天使に見えるらしい

   死を恐れる者たちは 大きな鎌を持った死神に見えるらしい

   仏教を信仰している人達は 

   阿弥陀如来が多くの菩薩たちを従えて迎えに来るように見えるらしい

   生前の 思い込みのようです

    

   

 

   幽界=アストラル界の3は

   「何事も思うがままに叶えられる世界」とあるので

   幽体では 感情や欲望はあるのかもしれません

 

 

   修行というのか 浄化という表現をしたらいいのかわかりませんが

   それらの感情が無くなることによって

   アストラル体から メンタル体に変わるのかもしれません

   

   アストラル体は 感情体といえるのかもしれません

 

 

   例えるなら・・・

   人が亡くなるということは

   蝶がサナギの殻から抜け出るようなことかもしれません

 

 

 

   たまのお (玉の緒・魂の緒・霊の緒)

   銀色をしているのでシルバーコードともいいます

   魂とは 幽体(=アストラル体)のこと

 

   眠っている時は誰でも幽体離脱をしているといわれています

   幽体離脱のときは 身体と幽体は 玉の緒で繋がっています

   死を迎えると 玉の緒は解けてしまいます

 

   玉の緒の位置は

   おへそのあたりか丹田のあたりか 太陽神経叢のあたり(第3チャクラ?)

   もう一本は 脳の松果体のあたり(第6チャクラ?)

 

 

   幽体になってから

   物質世界(この世)の執着を離れるように 

   物質世界の習慣や記憶から離れるように

   修行を積み重ねていきます

 

 

   幽界=アストラル界というのは 一時的な休憩場所のようです

   だから 次に第二の死という領域があります

   

 

   アストラル体から メンタル体に変わります

 

   人は 身体の中に身体と同じ形の幽体があるとされています

   幽体の中には霊があるとされています

   幽体を捨てることが第二の死ということらしいです

   霊となって霊界(メンタル界)に行くらしいです

 

 

 

   コナンドイルの死後世界観では

   身体を離れた幽体は 幽界に行き

   第二の死という領域を経て

   霊界=メンタル界に進みます

   

 

   メンタル体 = 精神体 = 霊 ということらしいです

 

   コナンドイルの死後世界観では

   霊界=メンタル界は3つの領域が示されています

   

   霊界の1は メンタル体です

   霊界の2は コーザル体というようです

   霊界の3は 転生するか神界に行くかが決まるようです

 

   神界に行っても 神さまの修行をします・・・

 

   

 

 

 

   神智学では 死後世界は7つの領域として説いています

   フィジカル界

   アストラル界

   メンタル界

   ブッディー界

   アートマ界

   モナド界

   ロゴス界