バシャールが教えてくれた人類の進化  その3 | 大山蓮華

大山蓮華

ちょっと不思議な体験や感じたことを
古文献や民話や伝承などや遺跡の発掘資料などを参考にして
謎解きをしています

 

 

 

 

 

                              ・・・ 抜粋 ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんの時代でいうと約3万3000年程前が

アトランティス文明と呼ばれる2番目の時代の最盛期でした

 

このアトランティス文明の時代

人間はそれ以前の直感的な部分と同じように

知的な能力を活用し始め

いわゆるテクノロジーが発達していきました

 

アトランティスの人々も初期の頃はまだ

クジラやイルカととても強い絆で結ばれていました

 

しかし

時を経るにつれてその絆は忘れ去られていきました

 

輪廻転生という話からすると3万年から5万年前の時代

たくさんのイルカたちが もと人間であって

たくさんの人間が もとイルカであったりしました

レムリアもそうです

 

自然とのつながりをどんどん忘れて

テクノロジーに依存するようになるにつれて

人々は過去のことを忘れていきました

 

やがて

ポジティブな状況とネガティブな状況のバランスや

自然災害によって

アトランティス文明も終わりを迎えました

 

その頃には他の多くの場所でも文明が発達していきました

そのような文明の中には

形を変えてやがて消滅してしまったものもありますが

中には

物語や歌・口伝によって歴史を伝えられている文明もあります

 

他の場所で発達した文明のいくつかには

忘却の時代 知識の暗黒時代に入ってしまいました

そして多くのことが忘れ去られていったのです

 

 

 

 

 

1万年ほど前のアトランティスの崩壊以来

一般的に

人間は人間だけに生まれ変わるようになりました

 

 

 

 

   ( 約1万2000年前二つの巨大隕石が

   ( アフリカ・スペイン沖に衝突して気象の変化や

   ( 巨大な津波などによってアトランティスは崩壊

   ( この出来事はさまざまな形で伝えられています

 

 

 

 

さまざまなレベルの魂の輪廻転生が

この地球上で行われるようになったのは

5000~6000年前からです

より多くの存在が

別の人生 別の現実の認識や記憶を持ちながら

生まれてくるようになり

そのような人達が新しい文明を作り始めました

 

しかし

地球が暗黒の時代に入ったことによって

地球上にネガティブなエネルギーが

たくさん生じてしまってために

この知識は大変ゆっくり広がりました

 

ネガティブなエネルギーがあったために

知識や光や

ポジティブなエネルギーに対する抵抗があったのです

そのために

自分がいったいどんな存在で

どこからやってきたのかを思い出すのに

たくさんの時間がかかり

幾度も輪廻転生をくりかえしたのです

 

 

 

しかし今

 

地球上で多くの人々が 意識を高め

宇宙との繋がりを感じ始めています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                         2017年3月27日  記

 

 

 

 

 

 

 

                            東日本大震災 以降 

                            何かを感じ始めた人々が 

                            目覚めた人々が 

                            多くなってきたように思います

 

                            宇宙からの何かが

                            大きく 強くなっているように思います

 

                            隠されたものが

                            真実が

                            表に出てくるようです

 

                                         2017年4月13日  管理人