中２娘が色々と面白いアニメを教えてくれてそれを色々同時進行で観ているのですが

それらは全て子供でも観れるアニメでして

私的にはもうちょっと大人な作品も観たいな～と。

そこで鬼滅の刃。ほとんどの人は既に観ただろうし、数年前にめちゃくちゃ流行ったので観てない人も名前くらいは聞いたことあると思います。

結論から言って、これ相当ヤバいですね。

たった26話(立志編)しか観てないんですけど

主人公の炭治郞さんステキ！

優しくて真っ直ぐな性格で、主人公らしいキャラクターと言ってしまえばそうなんだけど

とにかくとっても魅力的！観れば分かる！

妹の嬭豆子もかわいい

鬼にされちゃったけど、人も襲わず我慢してるとこなんかキュンキュンしちゃう！

昼間は身体を小さくして炭治郞のリュックの中に入ってるのも萌えポイント！

ヤバい書いててオタクっぽくなってきた。

とにかくこの鬼滅の刃という作品のまず何にビビったかというと

その独特な世界観。

大正時代の日本なんだけど、鬼がいたり刀を持って歩いたりで不思議な設定。

でもその世界観がもう他のアニメとは次元が違くて、嫌でも引き込まれてしまう。

これホントに少年ジャンプの漫画だったの？

アニメ化にあたって明らかに年齢層を上げた感じがする。作者はきっと最初から大人向けに作りたかったんだろうなって。

それだけに流血シーンも多くて

ウチの家族は観れない。血の描写がホラー映画並みにリアルで。

ところで作中に流れる「炭治郞のうた」っていう歌があるんだけど

歌だけは以前から知っていて

どこで流れるんだろうと思って観てたら

そこか～って場面で流れてゾワゾワ～！鳥肌ゾワゾワ～って。

アニメって知らないうちにここまでの高みに来ていたのか

というのが素直な感想です。

鬼滅の刃ヤバい