2月第3日曜日は地域の区民総会の日だ。晴れ

目玉は、これから1年間務める、区の役員選挙。

90軒中、84軒が出席、6軒は区に委託。自治会長・区長・副区長・体育委員が選挙で選ばれる。


去年区長を務めたので今年は傍観者でいられるはずだったのが!!!!!!!!・・・・・

1週間前、地元長老が二人来た。話は「自治会長に推薦するので承諾してくれ」とのこと。

まだ先輩がいるし、そんな器ではないと丁重にお断りをした。しかしG「私たちは中途半端に頼みに来てはいない」

と粘られる。


え家内に相談するからと帰ってもらったが、夕方「時間がないので決断してくれ」との言葉にやむを得ず承諾した。


選挙は推薦人10名で代表者が推薦理由を述べる仕組みになっている。ことしか初めての試みだ。

複数立候補がなく、私への信任投票となり、開票結果は信任が81票、不信任3票だった。

決まったことは仕方がない。町民が安心して生活ができるような地域を目指して努力しよう。


退職して5年、大病して5年、生活の仕方がずいぶん変わった。

ラジオでパーソナリテーが毎日を「無理しない!気にしない!」

と言っていた。

脳の病気体験者にはピッタシの言葉だ。


去年、年賀ハガキを100枚購入した。結びつきが無くなった人

もかなりいるから減らそうかとも思ったが、返って心配するかもしれないと

今年も投函した。

私ある女性は、元日から数日たって年賀が来た。

苗字で判断できたが、知らない旦那様名になっていた。怒り!?


むっ来年は、1枚、年賀ハガキを減らそう。


「今日は24節気の一つ霜降。秋の深まりを肌で感じ、

冬支度を意識する季節になってきました。」

そんな挨拶をしている人もいるだろう。

夏は冷房でシビレ、冬は寒さでシビレ、シビレっぱなしの1年間だ。

「5~6年でシビレは無くなるでしょう。」といったリハビリの先生の言葉が空しい・・・


UFO朝、近くで救急車が鳴った。

30メートルくらい離れたところで散歩中の老人が倒れた。

血圧は!脈拍は!救急隊員の声が響く。

71歳の老人とのこと、だが、どこのだれかわからない。

おそらく脳血管障害だろう。

外傷があり、出血したようだがその血はとまっても

後遺症がつきまとう・・・・

散歩をしたことが裏目に出る。

どうしたらいいのか経験者も回答はない。