今日も元気に生きていきましょう!

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寿人の移籍検討のニュースを見て、正直驚きはしなかった。

プロである以上、今のサンフレでの自らの現状を考えれば当然だから。

ただ、頭でわかってはいても、気持ちは抑えられない。。。

やっぱり、ショックな情報だよね。。。

もちろん、これからの話ではあるからどういった結論になるかはわからないけど。

ポイチ監督の考えもあるし、確かに今のチームに合ってウタカは外せないピースなのは間違いない。

でも個人的にはやはりプレーする寿人を見たい。

それがサンフレでかなわないのであれば、しょうがないじゃないかと自分に言い聞かせる。。。

と努力はしてみるものの、どうしても気持ちの整理はつかないよね。。。

やはりサンフレの11番は寿人であってほしい。あってほしいけど、寿人にとっては。。。

 

とにかく今は天皇杯を全力で応援して、寿人の決断を待つしかありません。

 

※浩司が抜けて、寿人も去って。。。

  レンタル移籍なはずのウタカが去年のドウグラスのように奪われてしまったら。。。

  最悪なシナリオが頭をよぎり、寒気がしてしまいます。。。(汗)


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昨日のマリノス戦。


ラッキーなウタカのゴールで先制したものの、中村俊輔のPKで追いつかれた時には、


「もうこの試合はドローで十分!」って観念していました。。。


ただ、ここから勝負強さを発揮して、ミキッチの突破からのウタカの勝ち越しゴール。


サッカーの質云々ではなく、目の前の試合に勝利することができた結果は素晴らしかったと思います。


とにかく選手の動きはとにかく重かったですね。連戦の中で疲れもピークになってるんでしょう。


そう考えると、中国に帯同しなかったウタカとミキッチの活躍で勝利したこの試合は、


ACL敗戦をプラスに変えることができたとポジティブに思えます。




それにしても、山本主審のジャッジは厳しかったですね。


フィジカルコンタクトについてはかなり流していて、当たったもの勝ちの状態。


ただしそのジャッジはあくまでも両チームにとって平等に厳しいものでした。


あれでしょうね、前半最初にウタカのパスから抜け出した茶島がゴール前でファビオに倒されたシーンで


ファールをとれなかったことで、あのプレーをジャッジの基準にするしかなかったんでしょうね。


後半、中村俊輔が倒されてファールと思いボールを持った瞬間にハンドの判定。。。


あれはいくら相手チームだったとしてもかわいそうに感じました。


ああいう基準でジャッジされると本来はコンディションが厳しいサンフレにとっての方が


試合が厳しくなるものの、そんな中でアウェーでの勝ち点3ですから、


内容がどうであれやはり素晴らしいというしかないでしょうね。




さてさて、あくまでも故意でないハンドでのPK献上で


イエローカードをもらった千葉ちゃんが次節はいない。


3バックはどういう構成になるのでしょうか?青山も復帰できるかどうか?


青山が復帰できれば、宮原を3バックの右に持ってきて、塩谷をセンターにできるけど、


青山が復帰できなければ難しくなりそう。


個人的には宮原、丸谷のダブルボランチで3バックのセンターにカズが理想と考えますが、


今まで実績からいうと、カズと丸谷のダブルボランチで宮原を3バックの右に持ってくるといったところか。


ただ、これからの長い戦いの事を考えると思い切って吉野を千葉ちゃんのポジションでスタメンから


使ってみるのもチェレンジしてみて面白いかも。




さてさてどうなることでしょうか?




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ACLのグループリーグ敗退が決まってしまいましたね。。。


今日の山東戦、0-1というスコア以上の完敗でストレスしか感じません。


結局ゴールできそうなシュートは1本もなく(だってすべて枠にボールが飛んでいないし)、


勝ち点3が絶対的に欲しいこの試合で、見ていて情けなくなってしまいました。。。


Jリーグとの連戦の中のアウェー戦とのことで、チーム状態が厳しいのは理解できます。


でもそれにしてもチームとして「勝ちたい!」という意識が感じられなかった気がして。。。


森保監督の覚悟を持った選手起用は彼らしく信念を感じるものはありましたが、


やはり絶対勝利が必要なこの試合のメンバーにウタカとミキッチがいなかったのはさみしい限り


試合に勝って結果を残せたならそれでも良しとなりますが、


チームがベストの状態でない中、ただ敗戦を見守るのはフラストレーションが溜まってしまいます。


とにかく残念。。。それしか今はありません。。。




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昨日の湘南戦。


名古屋戦での教訓を活かせず敗戦に限りなく近いドローとなりました。


ハッキリ言うと、物足りませんね。


前半30分間の完全なるサンフレペースでの試合展開からすると3-0くらいで勝たないといけない試合。


試合全体を通してもあれだけのシュートを打ちながらも決定的なシュートは皆無。


とにかく枠の中にシュートが飛ばなければ得点につながりはしませんよね。。。


ん~。。。シュートで終わる意識は良いのだけど。。。


それに対して数少ないチャンスでの湘南のフィニッシュの意識は素晴らしかった。


確かにここまでのサンフレの戦いを見ていると数多くのチャンス(らしきもの)は沢山作れていると思う。


ただし決定的なチャンスがその中でどれだけあったのかというと疑問も残ります。


確かにドウグラスがいなくなった中でサイドとフィニッシャーの連携の問題もあると思し、


サンフレ対策で相手がサイドよりも中央を固めてしまっているのもその要因かと思う。


中が固められたらサイドから崩すのはサッカーのセオリーだとは思うけど、


今のサンフレは安易に最初からサイドからしか攻撃を組み立てず、やらされてる感があります。


見ている側からしてもサンフレがどこから攻撃してくるのかがわかりやすすぎる気がしてなりません。


中央付近へのくさびのボールに関しても寿人へのボールがほぼないため、


2シャドーのどちらかへの配球からポジションの同サイドへの展開しかない状態。


最近の傾向として、寿人のボールタッチの回数が少なすぎる。


確かに相手のセンターバックにケアされているのは理解できるし、マークがきついのもわかる。


でも寿人にくさびのボールが入ればその後の展開は相手にとっても予想しづらいはず。


試合の中でどうせリスクを冒すなら、自陣でのボール回しではなく、


相手陣内での寿人への縦パスでのリスクの方が攻撃的で守備の負担も少ないともうのだけど。。。


もっともっと相手が嫌がる攻撃を仕掛けなくてはどれだけボールポゼッションできても脅威にならない。




そんな試合の中であえてコメントしたい選手が。


2試合連続でカズの代わりにボランチに入る宮原。


先日の試合でもそうでしたが、確かに彼の成長は感じることができるし、プレー自体も良いともう。


2試合を通して特に守備面では素晴らしいパフォーマンスだと思います。


でも、昨日の試合で前半の中で放った2本のミドルシュート。


2本とも同じような場所から同じような状況で放ったにも関わらず同じようにゴールの枠から大きく外れる


彼の様なポジションではあのようなシュートを放てるチャンスはほとんどない。


なのに短時間の間に2度もチャンスがあり、トライしたにも関わらず1本も枠の中にシュートが飛ばない。


このあたりが宮原のこれからの課題でしょうね。


チームとしてもサンフレの選手にミドルシュートの時に意識してほしいのは威力よりは枠内への意識。


枠内に打てばキーパーがキャッチさえできなければゴール前に大きなチャンスが生まれるはず。


そしてそこには日本一ゴール前の仕事をこなす職人寿人がいるわけですから。




相手に中央部をがっちり固められている中、連携の課題で中央の崩しが難しければ


それをねじ開けられるのはミドルシュートだと思う。


そして直接ゴールにならなくても枠内へのシュートの数が多くなればミドルへの警戒も強くなる。


ミドルへの警戒が強くなれば中での崩しもやりやすくなるはずだし、サイド攻撃ももっと有効になるはず




とにかく今のサンフレに必要なのは勝利での勝ち点3のみ。


今は結果が出てないけれど、危機感はあれど悲観をする必要はないと思う。


数多くのチャンスは作れているのだから後はフィニッシュの精度ともう一工夫。


一つ結果が出れば爆発する可能性もあるはず。


次の試合に勝利すること。それしかありません。




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昨日の名古屋戦。


結果としては1-1でのドローだったけど、


ぜひとも勝っておきたい試合だったし、勝てる試合だったと思う。


ゲーム自体は終始サンフレペースでひたすら攻撃し続けてる感じ。


特にボランチに入った37宮原のプレーは素晴らしかったと思うし、


ストッパーの時でプレーしている時よりも彼の良さが存分に出ていたと思う。


8カズの不在がどう影響するかと心配していたけど、それも杞憂に終わらせてくれました。


とにかく数多くのシュートの嵐を浴びせながら1得点しかできなかったことが今後の課題ですね。


確かに名古屋の最終ラインのクロスへの対応と粘り強さは脱帽ものだったけど、


もう少し工夫ができれば大量得点できてもおかしくなかったと思う。


ただし、攻守の切替のところでボールを奪われてしまいショートカウンターを食らうシーンは危なかった。


失点のシーンがその典型。


このシーン本来なら中盤でのパスカットからサンフレがショートカウンターを仕掛けるシーン。


11寿人のパスがちょっとうまくヒットしなくて、逆に名古屋にボールを奪われて失点。


あのシーンまでほとんど名古屋にサッカーをさせてなかったから


あのワンプレーで失点したのは残念でしたね。


ゼロックスも含めて5試合ずっと失点しているのは気になりますね。


次の試合こそはしっかりと失点0をクリアしてもらいたいものです。


最後に個人的にすごく気になったのが、9ウタカのプレー。


シャドーというなれないポジションの中、しっかりバランスを意識してプレーしていたのは


よくわかったし、随所で質の違いを見せつけるプレーも見せてくれました。


ただ、サイドにボールが出てクロスが上がる時の9ウタカのポジションがね。。。


常にペナルティーエリアの外側ってのが。。。


高さがある選手だからクロスが上がる時にはゴール前にいてほしい。


得点シーンの14ミキッチへのパスは確かに素晴らしかったけど、


逆に言うと、あのシーンでも彼のポジションはペナルティーエリアの外側で、


ゴール前にいたのは11寿人と30柴﨑のみ。


これではどれだけクロスを供給しても得点できる可能性は高くならないと。。。


※ちなみにゼロックスのコーナーキックからの得点シーンでも彼はゴール前にはいなかったよね。。


あれだけクロスが上がりまくってた試合の中で、9ウタカがゴール前にいたなら、


もっとゴールへの可能性が上がった気もします。そのあたりがドウグラスとの違いなのかと。。。


まあ、まだリーグは始まったばかり。このドローを糧としてこれからの戦いに活かしてほしいですね。




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