人気の高い蓮田で評判の整体施術を受けた翌日、前日以上に痛みが悪化した状態を好転反応といいます。 

 

でも不思議だと思いませんか?

 

 施術をしたにも関わらず、どうして痛みが悪化したのでしょうか。

 

 例えば肩こりを施術した場合、 今まで滞っていたリンパや酸素の流れが良くなり、毒素や老廃物が身体中を駆け巡ります。 

 

その結果、一瞬痛みは増しますが2~3日後には身体が楽になります。

 

 つまり好転反応とは回復の兆しの表れなのです。 

 

次に好転反応の4つの種類とその症状について説明します。 

 

〇弛緩反応 整体施術などで筋肉がほぐすことによって、 筋肉が緩和されたり、溜まっていた毒素や老廃物が流れる症状を弛緩反応といいます。

 

 〇過敏反応 施術した箇所に血液が流れ込み、 身体中の組織を作り変えようとする症状を過敏反応といいます。

 

 〇排泄反応 身体に溜まった毒素や老廃物を体外に排泄する症状を排泄反応といいます。

 

 〇回復反応 滞っていた血液が、身体中を巡り始める症状を回復反応といいます。