弘法大師空海は
「身・口・意」に悟りへの秘密があると求聞持法を説きました。
心理学でいえば、
「身」とは、五感、身体感覚。
「口」とは、言葉。
「意」とは、イメージする内観。
もっと簡単に言いますと
カラダと思考(ことば)と心(感情)はリンクしますので
そこに、スプーン曲げのコツが・・・・
いえいえ
夢の実現や、お悩み解決の秘訣がありますよということなんですね^^
心(メンタル)とカラダと頭(ことば)はリンクします。
人間にはホメオスタシス、
恒常性維持機能が働きます。
生命を維持するための本能的な働きで
夏も冬も体温が36~37℃程度に保たれているのもこの機能によるものです。
この「現状を維持しようとする」本能が、
変化することや、
願望実現して新しい自分になることを妨げます。
恒常性維持機能として、ホメオスタシスが働くと、
今の状態こそが、生命維持する上で最高なのだから
「変化すべきではない」という本能的な脳の機能の働きで
人は、現状を維持してしまいます。
なので
変化する(夢を実現したり、お悩みを解決する)には
このホメオスタシスの働いているステージを
今とは違う状態に、ずらす必要があります。
今の状態の居心地を悪くして、
願望実現した状態を(居心地が良い)通常の普段の環境だと錯覚させれば良いのです。
心理ステージを変える、つまり、
ホメヲスタシスのステージをずらす時に
有効なのが、
変性意識状態になって作り出す「気」いわば
「エネルギー」です。
ホメオスタシスのステージが変われば、
そこに自然に戻ろうとしますから、
願望が実現するようになります。
どのようにするのかというやり方は
口(ことば)で、簡単にはお伝えできませんです。
身「=カラダ」と
意「=心」で
体験していただくしかないです。
あなたのためだけのシンクロセラピーセッションを
じっくり時間をかけてさせていただいてます。