2018年2月10日、「犬猿」渋谷TOEI① 11:10上映開始、初日舞台挨拶(上映後)がありました。登壇者は窪田正孝さん、新井浩文さん、筧美和子さん、吉田恵輔監督です。ブランチに生出演された後だそうです😆
お写真はこの日3回目の舞台挨拶(テアトル新宿)での物です。
私たちが参加した回は1回目(全4回)でしたので、江上さんは不在でした。窪田さん新井さんがおっしゃっていた、「先程の舞台挨拶は映せたもんじゃない…」の舞台挨拶ですね😧💦
参考までに↓

「上映後だし、マスコミが入っていない回なので〜」と明るく話し始めた窪田さん(かなりリラックスされていた様子)に続き、新井さん「映画館に足を運んでいただきありがとうございます☺」と第一声で感謝の気持ちをご挨拶してくれました。いつも新井さんは舞台挨拶でこのようにご挨拶してくださいます😊
みなさんかなり、ぶっちゃけて話してくださいました!でも話を掘り下げるとその演出にはきちんと意味があって、ただの下ネタ話ではありませんでした😅
司会の方の手こずったシーンの質問に新井さんはキャバ嬢のおっぱいを触る所だそうで、監督からも触り方の指導があったと。新井さんいわく「おっぱいを人差し指でピンピンと弾くように…監督のこだわりをすごく感じた…」との事です。キャバ嬢をイスの背もたれにもたれ掛かるように座らせたかったのだそう。でもその体勢はふんぞり返る形になり不自然だから、新井さんに胸を触らせてキャバ嬢が自然とイスにもたれ掛かるような姿勢にしたとの事。それによってキャバ嬢の隣に座ってる窪田さんがよく見えるとのことでした。1つ1つのお芝居にきちんと意味があるんですね😳
窪田さんは新井さんと向かい合う(睨み合う)最後のシーンだそうで撮影の時、2パターン撮ったそうです。そのうちの1パターンで怒りが込み上げ思わず何か言いかける口を表現するのにかなり苦労されて15テイクくらい録りなおしをされたそうです。それがクランクアップの撮影だったとの事です。
筧さんも着エロのシーンで水着やおもちゃ選びでは監督のこだわりを感じたそうです。監督いわく、筧さんの事務所がノリノリだったからと…
次は最高だった所という質問で窪田さんは江上さんの吐く演技をあげていました😊江上さんは30分くらい吐く演技の練習をしっかりされていたそうです。同様にコーラを吐く演技も良かったと。新井さんも同調されてました!コーラを吐いたあと鼻水もキレイに出ていて😅芸人さんだからこその演技だと!
筧さんは新井さんがボヤを起こし、「ここにペットボトルあって良かったわ〜」の言い方が好きだそうです😆

覚えている限り、いつものようにダラダラと書きました。ありがとうございました。

「犬猿」は兄弟、姉妹のいる方にはすごく共感できる映画だと思います☺そうでない方は兄弟ってこんな感じなのかなと想像してみるのも面白いと思います!私は年子の妹と2人姉妹で映画は共感できる所ばかりで小さい頃のことを思い出しました😊特に共感した所は窪田さんと筧さんがお互いの兄弟について愚痴を言い合う所があるのですけど、初めはお互い意気投合して盛り上がってるんです。でも、筧さんが新井さんの悪口を言って窪田さんが江上さんの悪口を言い出した所からお互い自分の兄弟のフォローをしてるんです。普段から頭にくる部分はあるけど他人に指摘されるとなんか腹が立って気づいたら、兄弟のフォローをしてる…そんな矛盾した気持ちが上手く表現されててこの場面が一番の共感ポイントでした😆