一般的に、

日本人は

誰に対しても親切だし、

外国人に対しても、

すぐに

相手を信じてしまう。

 

リジキとおばあちゃん

 

家内の友人は、

ヨルダン人に

王族だと言われて、

信じて、結婚して、

現地に行ったら、

鳩を飼って生活をしている男だった。

 

紛争地域だったので、

現在、

行方不明である。

 

昔、外国人を、何人か

泊めてやったことがあるが、

その中の2人は

大学出身なのに、

頭の中身も性格もだめなやつだった。

 

国を相手にするときも用心しなければならない

日韓条約締結のあと、

韓国は、

日本の資金と技術援助を得て

船を安く作って、

法外な値段で売って、

日本の造船業界を苦境に追い込んだ。

 

そんなことがあったのに、

韓国人は利己主義ではないと、

政府も産業界も、思い込んでいた。

 

大きなカマドに大きなナベと大きな蒸し器

 

中国も、

日本の援助に味を占め、

2000年頃から

戦略的に技術を手に入れてきた。

 

日本の産業界は

惜しげもなく、

技術を渡し続け、

その結果、

アジアだけでなくアフリカも

中国帝国主義の脅威にさらされている。

 

2000年頃に

中国の奥地の砂漠化を防いであげようと

植林に出かけた日本人たちがいた。

ばかばかしいあの騒動は

お人好し日本人を象徴していた。

 

今でも、

外国や外国人大好きな日本人は多い。

しかし、

良い外国人ばかりではないことを

知っておきたい。

 

<今の運勢>

「小過」。小さい呪い。コロナ下でもなんとか頑張れるだろうか。