対岸まで濁流。

 

 

堤防で水を防いでいる、

水位のほうが高い。

 

裏庭から堤防を見る。

 

うちの裏はこのとおり。

地面から水が噴き出してくる。

幸いにも母屋の床下の直前で止まった、

 

不思議なことに、水が下水溝に入る。

下水溝の水位のほうが低いのだ。

そのおかげで、床下浸水を免れている。

 

表に出てみると、ここまで水が来ていた。

堤防の扉から水が漏れ出て来るのだ。

 

 

上流にあるダムの係官が、

なんとかやりくりして、放水を絞ったという話があった。

急な過放流が洪水の原因のようだ。

 

・・今、知人から電話が掛かってきた。、

町の周囲部はぜんぶ浸かっているらしい。

 

裏山が崩れて、人が亡くなったという報道もあった。

何とか、これ以上ひどくならないことを祈りたい。

 

<今の運勢>

「観」。ようすを見るときで、行動するときではない。復旧のときになったら頑張ろう。