愛媛県の

新型コロナ発生は

松山周辺でも起こった。

 

 

北関東からやって来た男が

自分が保菌者でないかと疑いながら

松山での

親類の葬儀に出席した、通夜も食事会も。

東京から

検査結果の連絡があったときには

数人が感染していた。

そして、

そのうちの一人が今日亡くなった。

 

道後温泉はいつもなら人がいっぱいなのだが。

 

松前町(まさきちょう)では

アメリカ留学を終えた学生がパーティを開き、

感染が起きた。

集まるなと言われているのに

出席した若者たちは

どうかしている。

 

こんなのはしばらくダメだと思う。かわいそうだけれど。

 

今まで占って、

「山地剥(さんちはく)」・・山が崩れる

「坎為水(かんいすい)」・・洪水のように流される

「火水未済(かすいびせい)」・・終わらない

の卦が出た。

 

家族を逃がして山崩れを待っている男を描いた絵。

 

終わらないと出たが、何とかならないかと

無理に占ってみたら

「雷水解(らいすいかい)」・・解決する

が出た。

喜んで、

くわしく見ると、

「三狐(さんこ)を獲(とらえ)、黄矢(こうし)を得る」

とある。

3つ・・薬が3種類・・実用化されるのだ。

そのうちの1つが

金の矢じり・・すなわち、新型コロナに効くのだ。

・・この占いが当たればいいけれど・・。

 

金の矢じりと言っても、金を武器に使うのはもったいない。実際は青銅だった。

 

ただ、易学上は

今まで出た

「火水未済(かすいびせい)」

などを取り消せない・・時間が掛かるのは避けられない。

 

このブログを出したすぐあと、

15kmしか離れていない、

隣町の県立高校の教師が、

発病した。

横浜に行って遊んできたようだ。

 

内子高校は和太鼓部がある。

 

なんというバカ。

横浜は

新型コロナの日本の発生地ではないか。

しかもマスクせずに

部活の生徒を指導している。

もう、この町もだめ。

 

大洲神社の正面石段への道。

 

きのう区長が、お籠(こも)りの相談に来た。

皆は無理なので、

役員だけが、

神社でお祓いを受けることにしたが、

それもやめるよう、

話すつもり。

新型コロナが収まってから

やればいい。

 

 

<今の運勢>

「大過(たいか)」。過ぎて渉(わた)り、頂(いただき)を滅す。凶なれど咎(とがめ)なし。・・何とかしなければと無理して川を渡ろうとするが、呪いの川なので、力も不足して頭上まで水が来て渡ることができない。しかし渡ろうとする気持ちは大したものであり、しばらくして別の場所から渡れば何とかなる。・・実は、コロナの出初めに首相官邸宛に手紙を出したことがある。相手はウイルスなので何をやってもだめだから、コロナ対策は店や個人に任せて営業時間も好きにさせる。ただし、発生したところは店名も公表して4か月間営業停止にする。その4カ月の間に費用を半分出してやって消毒、改装させるのだ。他方、ワクチン接種に全力をあげるべきだ。