「秋の野の 美(み)草刈り葺(ふ)き 宿れりし 宇治の都の仮庵(いお)し思ほゆ」 額田王

この頃の都は奈良の明日香村↑におかれていた。

 

このとき、

額田王(ぬかたのおおきみ)はまだ中学生くらい。

女帝の皇極天皇といっしょだった。

宇治を(仮の)都だと言ってる。

 

 

宇治でキャンプをしたのだ。

草で屋根を作って、その中に寝て、楽しかったなあ、

と言っている。

今は、

草(カヤなど)の代わりに

テントを張る。

食事は、レトルトカレーなど、お湯さえ沸かせば・・。

 

額田王を主題にした映画をつくればいいのに。

 

額田王は

何を食べたのだろう。

その頃は、

ご飯と、鮎を焼いたり煮たり、鴨や鹿が取れたらその肉、栗や里芋、漬物など。

食べ盛りだからいっぱい食べたのかな。

 

https://www.youtube.com/watch?v=z1-QLr6aBaw

ウェスタンは似合わないけれど。

 

<今の運勢>

「観」。よく見て行動を始めよ、という卦だが、自分が鳥になった気持ちで上から大局をみなさいと易は勧めている。