まん中の感情(心)線から右回りに、頭脳線、生命線、運命線、健康線、結婚線、金運線、太陽線、となる。
Fate Line が運命線である。
運命線は薄くても大丈夫。
ある大会社の社長のお嬢さんの手相は、運命線がほとんどなかったが、
それは人生で戦う必要がないから。
下から上へ年齢を数えて、頭脳線との交点あたりが、35歳くらい。
歳が行くほど時間が短く感じられるのと、そして寿命(生命線)によって、運命線の年齢は多少違ってくる。
運命線で運も見るが、まず、自己主張を表すと考えるとよい。
すなわち、運命線の濃い人は自己主張が強い、幸せとはあまり関係がない。
運命線が濃すぎると、本人は意識しなくても、人を圧迫してしまう。
ふつうの結婚生活では、エネルギーの行き場がないから、何か、リーダーシップを取れるようなもの、例えば、
PTAで活躍するとか・・。
いちばんいいのは自分で仕事や商売を考えること。
上の図の、金運線や太陽線が出ていれば、ぜひやって見られるとよい。
太陽線は大切、薄い人は、爪で縦に引っかいてでも強く深くなるようにやって見られるとよい。
<今の運勢>
「中孚(ちゅうふ)」。今あるこを信じてやがて奇跡的に成功する。よそ見すると少し悪い。
さっきまで聞いていた・・