寝室の机の横に、筮竹を置いている。

2度も「剥(はく)」が出たので、

もう別のが出るだろうと、

3度目を占ってみた。

驚いたことに、今度も「剥」だ。(確率的には4666万分の1である)。

 

噬木(ぜいぼく)。昔は萩の枯れた茎で作った。

 

悪運が足元から上がってきて

安心して寝ていた人を犯すのだ。

 

寝台が壊れるとも出ている。

社会の仕組みに影響があるという訳だ。

 

昔の富裕な家の寝台。

 

さらに細かい項目を占った。

 

・・今が、剥の絶頂である。

これが当たっているとすれば、

この2週間ほど、

人々を集めないという、

日本政府の努力はまあまあ正しいと言えるかもしれない・・遅いけれど。

 

「魚(うお)貫(つらぬ)く。宮人(きゅうじん)を以(もっ)て寵(ちょう)す」

とある。

状況に合わせて解釈すると、

機関にさせていた研究が次々と結果を出し始めるかもしれない。

 

中国、韓国、日本、イタリアなど、冬の地域で患者が多い。

暑い地方では、

旅行先から菌を持って帰る人がほとんどで、

うつることは少ないのではないか。

気温が上がって、あと1月半で収束に向かうと

期待したいのだが。

 

「剥」の次の卦は「復」である。

やがて復活するといいのだが。

 

なお、個人的にはマスクをして暖かくする。