中国の武漢で起こって広がり始めた

新型コロナウイルスによる肺炎がどうなるか

占ってみた。

 

 

「山地(さんち)剥(はく)」・・山が崩れるという意味。

迫りくる陰の中に陽が孤立する卦である。

逃げるしか方法がない。

 

 

「牀(しょう)を剥(はく)するに弁(べん)におよぶ。貞を蔑(ないがしろ)にする、凶」

災難が、寝台(牀)の足元から膝(弁)まで上がってきている。

「弁におよぶ」のだから

もう本体に上がり始めている。

よくない。

今のやり方(貞)では、

防ごうとしても、防ぎきれない(蔑)。

 

 

変化をみると、ひどい卦が出た。

「その腓(こむら)に艮(とど)まる。其の随(ずい)を拯(すく)わず。その心が不快なり」

伝染を足元(腓)で止めておかないといけない(艮)。

人が、助けてくれと言ってくるが(随)、助けてはならない(拯わず)。

それは彼の運命であり、こちらまで巻き添えを食ってはならない。

倒れて、足元(腓)にすがりつこうとしても、

残念(心不快)だが、放っておけ。

 

・・手に負えなくなるかも知れない。

すでに武漢では、

1000万人が、

食料もないのに家に閉じこもらなければならない。

あと半月でどうなるか。

住民は暴動を起こす力もないのでは。

 

中国政府も手の打ちようがないだろう。

軍隊にもウイルスが侵入するだろう。

下手すると現政権も危ない。

 

なお、中国の患者数は、

このブログを出したときの10倍の

3万人を越えた。

ウイルスが新型で危険だと

警告した

若い中国人医者もかかって

ゆうべ亡くなった。

 

アメリカも。

 

このままでは数か月で全人類がかかってしまう。

幸い、治る人も多いので、何とか自分で耐性をつけておきたい。

 

私はもう少し様子を見て、

できるだけ買い物に行かなくてすむように、

米や小麦粉を買いだめするかも知れない。

日本には米が十分あるので、食糧不足にはならないだろうけれど。

 

備蓄米